野球機構か協会か知らないが、井端を2026年のWBCまで監督をさせるらしい。Premier12で彼は短期決戦の監督としては最悪だというのが証明されたにもかかわらずである。短期決戦の戦い方を熟知している候補者は工藤他いくらでもいる。
あれだけ相対的に図抜けた戦力を持ちながら、単純な投手交代の遅れという采配ミスで決勝戦を落としたのは頭が相当固いか悪いかで、Baseball IQの低い御仁(さとてるみたいな)には務まらない。MLB機構も近年最大のUpsetと断じている。ここ数年の短期決戦の国際試合、特に最後の最後で投手の力をためておく必要のない最終試合で5回以上投げさせたのを見たことがない。栗山監督にしろ、LADのロバーツ監督にしろ、えっもう替えるのというくらいそれまで好投していても、相手の打者の技量が高い場合はすぐに慣れてしまうので、早め早めに交代させ、Max4回までが定石となっている。
それなのに、井端はなぜ5回にホームランを打たれ、ランナーが塁をにぎわせても引っ張ったのか?(ひょっとしてトゴウとはホモだちなのか?)
普通に考えて、3階は交代させるべきタイミングがあった。まずは4回終了時、次に5回の頭にソロホームランを打たれたあと、最後にそのホーマー後ランナーが一人出たとき。この3回のタイミングで何もせず、3ランを打たれて4点も取られるまで交代させなかったのは監督失格。エモやんの「ベンチがあほやから」に匹敵するほどお粗末で、脳みそがないのか?即刻監督を首にすべき事態。これでは大谷以下ベストの選手を集めても最後には負けてしまうことになってしまう。選手たちにも声を上げてほしい。(八村の例は筋違いの個人的恨みからなので、評価しないが)