皆さま、明けましておめでとうございます。
前回はちょっと重たい話題だったので、今回は軽いものに。
反論やご意見のある方は遠慮なくお願いします。
日本は世界から言論の自由がかなり少ない国(100番以下)と認識されてますので。まあ、報道の偏りを見ると感じる方も多少はいらっしゃるかもですが。
もうシーズンは過ぎましたが、クリスマスマーケットというのが日本人には受けているようです。これは基本的にドイツ語圏で盛んで、どんな街に行ってもAdvent以降は大概やってます。ニュールンベルクが有名ですが、どこでもそう大きくは違わないので、滞在している街で見に行くといいでしょう。しんしんと冷えてくるので、足、手、耳の防寒装備は怠らずに。
必ずあるのが、Wurst(ソーセージですね)の店、 Glühwein(グリューヴァイン)の店、クリスマス用品(特にOrnaments類)です。
Glühweinは英語ではMulled Wineと言い、ホットワインというのはたぶん日本語だけだと思います。なぜなら単にワインを温めているだけではなく、ハーブや砂糖が入っているからです。日本では見かけたことはないですが、欧米豪に行けば、レシピ付きで材料を売ってます。
クリスマス用品はマーケットでなくても1年中売っている店がRotenburg ob der Tauberという(Romantisch Strasseの宝石と呼ばれている)中世の面影をそのまま残している街にあります。支店は日本にもあるので、ご存じの方も多いかも。ただ、本店は小遊園地みたいで楽しいです。
この街には他にも、武器と防具の店もあり、城壁もそのまま残っているので、必見です。
ではまた。
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