琥珀猫のヘンプ

趣味で始めたヘンプアクセサリーをアップしています、時々仕事のこともつぶやいています

おちおち怪我もできない

2021-01-31 22:40:28 | 日記
昨日のこと
師匠の所に行っていて
帰ろうかなと思っていたところに電話かなり、師匠のお姉さんが怪我をしたらしい
転んで頭切って血が止まらない
救急病院はどこ?というので
スマホで検索して
医療センターに電話したら

今救急車3台に対応していてーー
あーーわかりました
はい、この時期、医療センターはコロナを一手に引き受けているらしい
それはー血が止まらないと受診は出来ないよねー
即効電話切りました

転んで頭を打って血が止まらないって
それは、脳外科でしょうということで
市内の脳外科に電話をして診てもらえることに
怪我をしたときのことが本人ではないのでわからない
本人から電話をしてもらうよう言われたので
師匠がお姉さんに伝えて
私の車で病院に行くことにして

たぶん救急車もコロナ対応で来ないかもと思ったので
アパートに迎えにいくと
自分で歩いて階段を下りてきたけど
マスクに血が着いてるーーー!!!
帽子被っているので傷は見えないけど
ひとまず病院へと車を発進させた

師匠が病院に電話したでしょうと聞くと
えーー着いてからでいいんじゃない?なんて言う

いやいや、さっき病院に本人から電話して欲しいと言われたから電話してと伝えたでしょ 今してー

って病院の番号のメモ持ってきてない

スマホで検索、電話繋げて本人に代わる

40分くらい前に外で転んで、頭の他には膝も打ったみたいです
というやり取り

15分くらいで病院に着きました

救急の入り口からと言われていたので
入り口の前まで行ったら
ブルーのガウンにゴーグル、マスク、手袋と完全防護で看護師さんがお出迎えでした

私は中に入らず病院の駐車場で待つことに
脳外科は冬場は脳出血や脳梗塞なんかで救急搬送されてくる人が多く
救急車も来てました

結局、夜7:30ごろに着いてから
検査して、傷を縫合してもらって
終わったら夜10:00

傷にはバンドエイドが張ってあり
たぶん1センチから1,5センチくらい
なん針縫ったかも本人はわからず

コロナの時期は怪我をしても診てもらえる病院がない!って本当に思いました
脳外科があって良かった
師匠のお姉さん75才なんです
慢性硬膜下出血が起きないといいなぁーと思っています

そういえば
7年くらい前に夫が慢性硬膜下出血で
救急車で運ばれた
あれは思えば1/31の夜の出来事
病院で2月を迎えた
つい数年前の事と思っていたけど
7年くらい前になっている
東京に大雪が降って八王子は70センチも積もった年
あのとき搬送先の脳外科病院も対応がとても親切だった

師匠のお姉さん、車のシートベルトがなかなか留めれなくて
途中で車を停めて師匠が着けてあげてた
車に乗ることが少ないのと、怪我のせいかなぁ~

そんなお姉さんでしたが
アパートの前で車を降りるときに
手の爪に綺麗にマニキュアをしていた
長い指の綺麗な長い爪に
シルバーのマニキュア
なんか妙に印象的だった






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