「ほらやっぱ るめーるなのよ きっかしょう」
1998年の菊花賞前に、ダービー馬スペシャルウィークと皐月賞馬セイウンスカイの小競り合いが描かれていて。
セイウンスカイが「ダービーと菊の二冠馬は過去24年間いねーんだぜ」という場面が、もう印象に残りすぎ。
菊花賞…購入900円、払戻0円→-900円
今日の菊花賞@京都。ゴール前で「あーほら、やっぱそーやろー」と思いながら、遠い目で見てましたよ。
1着賞金、菊花賞は2億やもんねー。昨日の富士Sの3倍以上やもんねー。ルメールさん勝ちに行くだけー( ̄▽ ̄)
なんか…アーバンシックが強いってよりは、ルメールが乗れば誰でも菊花賞勝てるんじゃね?と思ってしまう(^^;)
そしてダービー馬ダノンデサイル。皐月賞馬ジャスティンミラノ不在で仕方なく1番人気に押された感じよな。
だから言ってるやん。ダービーと菊の二冠馬は出ないって。それはもう半世紀も続いてるのよ。
私が四半世紀前に愛読していた、原るみか先生の「電撃6ハロン!!」で教えてもらったのよ。
1998年の菊花賞前に、ダービー馬スペシャルウィークと皐月賞馬セイウンスカイの小競り合いが描かれていて。
セイウンスカイが「ダービーと菊の二冠馬は過去24年間いねーんだぜ」という場面が、もう印象に残りすぎ。
そしてそれから26年が過ぎても、未だに現れないダービーと菊の二冠馬。やっぱり今年もダメだった。
勝たんでもいいから、せめて馬券圏内には入ってくれ〜と思いながら見てたけど、結局6着。
50年間ずっと、ダービー馬に立ち塞がる菊の壁(←三冠馬は除く)。突破するダービー馬はいつ現れるかね。
もしや、セイウンスカイのノリさんが四半世紀の時を経てダノンデサイルで!?とか思ったけど、甘くないわー。
結局、夏以降に勝ちを重ねた馬3頭で決まったのか。しかもよく見ると、3頭とも前走の鞍上がルメール!Σ(゚д゚)
うわーお、なんて簡単に馬券を当てられるチャンスだったのさ!ルメール無双な菊花賞ね( ̄▽ ̄)
という事で、本日の重賞収支。
菊花賞…購入900円、払戻0円→-900円
24年重賞合計…購入78000円、払戻283940円→+205940円
G1の連勝もストップしたか。たぶん秋天もルメールが勝つのさ。単勝1万円賭けたるか?( ̄▽ ̄)