車中泊の旅2019(オホーツク〜道北方面･前編)

一生に一度あるかないかの10連休になった、今年のゴールデンウィーク。わが家は前半の平成時代に旅に出ました(^^)

日数もあるので、行ける時に行っておこうと計画したのは、オホーツク･道北方面の未制覇の道の駅めぐり。



出発前にしっかり計画を立てた私。全行程はザッと1千km、16か所の道の駅を4日間で巡るというハードさ(^^;)

亭主ドノが4月27日(土)は午前出勤だったため、実質は9.5連休。14時に出発して、旭川市の隣の当麻町まで。



道の駅「とうま」で1泊。レストランの営業時間に間に合わなかったので、夕食は向かいのローソンで買い込み(^^;)

翌朝8時に当麻町を出発。愛別ICから旭川紋別自動車道に乗り、白滝PA(奥白滝IC)にある道の駅「しらたき」へ。



車の出入りが激しくてゆっくり記念撮影ができなかったので、とりあえずの看板前で撮影。

スタンプとカントリーサインマグネット。黒耀石が発掘されるのだそう。旧白滝村の方が可愛くていいなぁ(*^_^*)



そのまま旭川紋別自動車道を走り、丸瀬布ICを出てしばらく進み、道の駅「まるせっぷ」に到着。



「雨宮21号」推しのスタンプとカントリーサインマグネット。「しらたき」と同じ遠軽町のは省略。



どこも旧町村のカントリーサインの方が良くてもったいないなぁ、と思うのは私だけだろうか。

「まるせっぷ」はドッグランがあり、ワンコ連れにはありがたい＼(^o^)／ リードを外してしっかり遊ばせてきました。



人間たちはこの日最初の食事を。ゴマの風味が特徴の「雨宮辛みそラーメン」(770円)をいただきました(^^)



おお。見た目はそうでもないのに、私の大好きな担々麺の味がする(ﾉ≧∀≦)ﾉ しかも結構辛くて美味しい〜♪

次に向かったのは佐呂間町。サロマ湖を臨む道の駅「サロマ湖」へ。



スタンプとカントリーサインマグネット。Theカボチャ！って潔い感じがステキ。



でもサロマ湖に対する私たちのイメージは、やっぱりホタテ。焼きホタテ2個で500円。大きくて美味しい(≧∇≦)



やわらかくて肉厚なイカ串も2本で500円。どっちも美味しかったな〜♪



ちなみに道の駅とサロマ湖は道路を隔てていたので、サロマ湖を見るには展望台を使わないといけなかった(^^;)

続いて向かったのは湧別町。同じくサロマ湖を臨む道の駅「愛ランド湧別」。



ここのスタンプが…翌日行った道の駅のスタンプがベッタベタに裏写りしてしまって、ちっともわかんねぇ(´д⊂)



道の駅ガイドから拝借。実際はこんなスタンプだったそうな。サロマ湖と同じくホタテが名産なのね。



ここではオホーツク海水で作られた塩を買うのが目的で、売店をウロウロ物色していると。杉元の味噌がぁぁー！



中身は山椒味噌らしく、純粋に美味しそう。杉元の味噌に山椒が混ざってたかどうかは謎だけど(^^;)



この辺は網走にまあまあ近いからなのか、他にもゴールデンカムイなお土産がチラホラあって、なんか楽しい(^^)

ま、そのうちまた網走監獄(博物館)にも遊びに行くだろうし、ゴールデンカムイ土産はその時までとっとこう。

「愛ランド湧別」を出て、4月28日(日)を締めくくる道の駅は「かみゆうべつ温泉チューリップの湯」。



その名のとおり、日帰り温泉施設があるので、ここを宿泊地としたわけで。良いお風呂でした(´ｰ｀)

スタンプとカントリーサインマグネット。旧上湧別町の物と、あらためて現湧別町の物を。



…って、おっかしーな？これって旧湧別町じゃん。でも裏を見るとやっぱり旧上湧別町。何か納得いかんぞ(-”-)



調べると、旧上湧別町のカントリーサインはチューリップの絵柄。なぜそっちを売り物にしないのか？

ともあれ、ここのレストランで夕食。天皇賞･春で万馬券を当てて気が大きくなったので、贅沢メニューをいただく。



レストランで一番高価な「湧秀牛ステーキ定食」(1700円)。



霜降り加減がサイコー♪(ﾉ≧∀≦)ﾉ やわらかいし脂乗りも程よくて、なんて美味しいの〜♪

あとホタテ焼き(400円)も。2枚目からは200円でおかわりができます。



ここいらのホタテはとにかく大きいのよな。食べ応えがあって本当に美味しい(ﾉ≧∀≦)ﾉ

お風呂も良い、食事も美味しい、お散歩に適した広い公園、さらに昔の駅が保存されていて、ステキな道の駅。









残念なのは、トイレが少ない事。夜中と早朝は公園のトイレかバス待合所のトイレしか使えなくて不便〜。

気を取り直して上湧別の蓋女コレクション。2種類もあるとテンション上がるよね(≧∇≦)♪





というわけで、道の駅めぐり初日は5か所で終了。記事も「中編」に続きます(￣▽￣)ﾉ