北海道暮らし、はじめました。(旧:東京Diary)

サラブレッドと美味しいモノが集まる北海道が大好きなあまりに、
移住してしまった大阪人の送る北海道生活です。

コケてもーた

2011-05-11 | 自転車

2日前の月曜日の話になりますが。

自転車に乗って歩道に入った際に、本当にしょーもない薄っぺらい段差に後輪をとられて。

ずいぶん久しぶりに。ってか、東京に来てからはほぼなかったのに。コケちゃいました。

ペダルと足を固定してるせいか、自転車でコケる時って毎回、右ひざを地面にガッツリいきます。

そのおかげか?毎回愛車はほぼ無傷。が、自転車+体の重みがかかるので、ひざは悲惨な状態に。

履いてたカーゴパンツも血がペッタリ。

幸い2WAYの裾側だけだったので、はずしてチョチョっと手洗いしたら汚れが落ちてくれました。

で。昔は常に持参していたのですが、東京に来てからは初登場(たぶん)の「キズアワワ」で洗浄。

水で洗えない外なんかでも、これを使うと水洗いしたのと同じような感覚なので、気に入ってます。

さて、ガーゼでも貼ってジュクジュクを乾かそうと思ったのですが。ネットで色々調べてみると、NGなのだそうです。

傷口を乾燥させると細胞の活性を止めてしまったり、ガーゼの交換時にカサブタが剥がれてしまったり。

カサブタが剥がれるのを繰り返すと、治るのも遅くなるうえに、傷跡が残ってしまうのだとか。

確かに、自転車で何度もコケてきた私の右ヒザは、消毒してガーゼを貼ってカサブタが剥がれて…

を繰り返してきたので、女として恥ずかしい・情けないほど傷跡になってしまっています。

で、以前に職場の同僚(お母さんは看護師さん)に「ラップを巻くのがいいんですよー」と教えられた事を思い出し、

なんでラップ?と思い調べてみると。「湿潤療法」というのが今では主流なのだとか。

傷口に出るジュクジュクは「滲出液」といって、傷を修復し皮膚を再生させる様々な物質が含まれているとかで。

この滲出液を乾かさないようにすれば、傷跡を残さずに早くきれいに治せるのだそうです。

という事で、傷口にペッタリとラップを貼ってテープで止めたうえに、ずれないようにネットで固定。

関節部なので、曲げたり動くたびにラップがよれてしまうのですが、要は乾燥しなければいいって事で。

ちょっと蒸れる感はあるものの、確かにこれだと取り替える時も痛くないし、ラップなので安上がり。

あとは傷跡が残らなければいいのですが…。1週間ほどは様子見です。

 

しかし。某血液型関係の人気本に、O型は「ケガや病気を自慢してしまう」って書いてたけど。

自慢ではないけど、なんか見せたくて言いたくてしょうがないってのはあるよなぁ。

 

という事で、火・水と雨のために自転車に乗れず。前回からは30km走行。

 

台風だかなんだか知らんけど、この一番いい季節に雨が降られるとウンザリですわ。


この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 母の日なんて | トップ | ブエナビスタに会いたい! »
最新の画像もっと見る

自転車」カテゴリの最新記事