霞川には色々な水鳥が遊んでいます。
カメラを向けていると「何を撮っているの?」
「お花があったら良いのですが」と答えると
「向こうにロウバイがありますよ。」
「ありがとうございます。行ってみますね。」
そうだ!数日前に撮ったロウバイの種子が見られるかもしれない・・・。
ルンルン気分です~~~・:*:・(*´ー`*人)。・:*:・。

果実も、このように隙間が空いたものがあります。
これなら、落ちているものもあるかもしれない・・・
探してみると、雑草に塗れてありました。
とてもとても目立たないです。
今まで、なぜ樹の下を見なかったのでしょう?
不思議です。

拾って割ってみました。


長さは13mmくらいでしょうか。


表面はこんな感じです。

一個の果実には、10個の種子が入っていました。

ロウバイ(蠟梅)ロウバイ科ロウバイ属
教えていただきありごとうございます。
正直なところチンプンカンプン?(°_。)?(。_°)?…です。
「偽果」だから、本物の果実がある。
「果実」だから、そこには種子がある。
ずいぶん以前に果実と実は、どこが違うのだろうと思ったことがありました。
解らないらない時には、その時にお聞きすれば良かったのですね。
少しも面倒なことはないです。
知ることができました・・・とっても嬉しいです。
いつも色々とありがとうございます。
「花」を撮っているだけだから…と思う人も多いので
植物に付けられている専門的な言葉の一つ一つを正しく理解して
説明まで出来るまでの基礎知識を得るの大変なことだと思います。
それでも幾つかの説明を自分の画像に付ける時には少し注意するようにしています。
『専門家ではないので、間違いはお許しください』などと
わざわざ断り書き?まで、ページに書き込む方も多いですが
間違いはやはりいけないので正しいとされている部分は直すようにしています。
花後に出来ものは全部「実」で済ませばいいのでしょうが
果実と書くと、少しだけは区別をして覚えるのが、難しい事ですが要るでしょうね。
ロウバイも一つ一つに難しい用語が使われているので少しずつ覚えないといけないな…と思います。
「偽果(ぎか)」だから、本物の果実がある訳で、果実だからそこには種子がある、なんだか面倒なことですけれど。
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