いつもの散歩道です。
とっても可愛い一重の紅い梅を見つけました。
ふんわ~りと素敵です♡♥♡


丸くて可愛い花弁が大好き!!
花弁は5枚、(○'。'○)ん? 6枚のお花もあります。
軸は青いところもあります。



なが~いたくさんのおしべの花糸が桃色になって
お花の名前はわかりませんが、とても可愛らしいです。
↓
この一重の遅咲きの梅のお花は「紅千鳥」と言うそうです。
とても素敵な名前ですね。
林の子さん、教えていただきありがとうございます。


とても優しそうに見えるのは、まぁるい形の花弁のせいでしょうか?

ウメ(紅い梅)バラ科サクラ属
旗弁にも違いがあったのですね。
おしべの先端部分(花粉のある葯部分)だけが弁化する「旗弁」。
梅の実もできるのですね。
ありがとうございます。同じものかと思ってしまいました。
難しいことがいっぱいです。
いつも、わかりやすく教えていただきましてありがとうございます。
おしべ・めしべが花弁化して「八重咲」と言われている花姿になるのとは違って
おしべの先端部分(花粉のある葯部分)だけが弁化するので、ちょうど旗竿の先に花弁がだ来たように見えることから「旗弁」
めしべはそのまま、おしべからは普通に花粉が出ているので「梅の実」も出来るようです。
殆どの花芽は新しく伸びた枝に付きます。
だから梅は太い幹に育っていれば、花の咲いた小枝を選定すればまた新しい小枝が伸びて花をたくさんつけます。
花が多く咲いている新しく伸びた枝は、時には緑だし時には赤っぽくて、古い幹や枝とは違った色に見えますね。
梅と桜の間に咲くアンズは、多くの花は赤く細い新しい枝に咲いています。
https://blog.goo.ne.jp/ken328_1946/e/d60081459539a18b3452fa4dd70ff648
一重・遅咲きの「紅千鳥」と言うのですね。
名前がわかってとても嬉しいです。
そして、旗弁のこともありがとうございます。
良く見ると、旗弁が写り込んでいるのがわかりました。
「おしべの葯の部分が花弁に変形したもの」なのですね。
以前に教えていただいていたのかも・・・と思いました。
次は、気をつけてもう少し綺麗に撮れたらと思います。
色々教えていただきまして、ありがとうございます。
杏色の「豊後」や、八重・赤桃色の「淋子梅」と名付けられた梅が
最終盤の梅園で賑わっています。
紅千鳥には旗弁(はたべん)と呼ばれているおしべの葯の部分が花弁に変形したものも
時折見つかるのでよく見てくださいね。
画像にも幾つか撮りこまれています。
旗弁は、これから咲いてくる「大島桜」や「笹部桜」にもよく見られる現象です。
https://blog.goo.ne.jp/ken328_1946/e/840a3121d50fffb30712ef348f924400
https://blog.goo.ne.jp/ken328_1946/e/0e81df4b5f11487f8eddf5181cda0e50