ずっとずぅ~っと気になっていた植物です。
イノコヅチではないかと思います。
小さい頃みんなで遊んだ後には、あまりありがたくないお土産のひっつき虫でした。
「キャーーーひっつき虫!!」・・・と大騒ぎでした。
今となっては楽しい思い出です。
カメラを向けたのは初めてだと思います。
良く見ると、とっても素敵ですね。
ひっつき虫になってからも、見てみたくなりました。
良くわからないのですが、イノコズチも色々あるようです。


葉は対生しているように見えます。

これはお花でしょうか・・・。

小さくてわかり難いですが・・・

いくつか開花していました。

花茎には白い毛が見えます。


こんなに良~く見つめたのは初めてのことです。
とっても素敵なのでびっくりです。




星形に開いているのは萼片と思って良いのでしょうか?
詳細はわかりませんが何だかとっても嬉しい気分です。

イノコヅチ(猪子槌)ヒユ科イノコヅチ属
ひっつき虫になった折には閉じて中の種子を守っています。
その外側に見える少し反り返っている2枚が小苞片、
クリップの役目をしてひっつくので取るのに苦労させられますね。
https://blog.goo.ne.jp/ken328_1946/e/e9cd9edc29fa15f66f060fc51fcbc405
星形に開いているのは、花弁なのですね。
そして、ひっつき虫になった時には、閉じて中の種子を守るのですね。
教えていただきありがとうございます。
ひっつき虫には気をつけたいと思います。