絞り技法チャレンジ その1

木型を作成したら、絞ってみたくなり
やっちゃいました。


ぬるま湯に5秒ほど浸して、木型へ。
最初は、全然ハマらず焦りました。
どうにか、一片ずつ締め上げて
どうにか木型に収まりました。
「ふぅ～！」
事前に革に切れ込みを入れるんですが、
どの位伸びるかわからず適当に！
周りを薄く漉いた方が良かったかな？



翌朝、だいぶ革も乾いてきました。
ネットで調べると、2日間はこのままだそうです。
ワクワクする。

東急ハンズへGo!

久しぶりの東急ハンズ！


今回は、革の絞り技法に必要な
材料を買いにきました。
作ろうとしてるのはカメラカバー。
飛び出したレンズ部分の円柱を
絞ってみようと思ってます。

材料は、MDFと合板、円柱のブロックです。


ついでにクランプも6個。


ヒマな時に少しずつ木型を作っていく予定です。
今回は、ココまで。
初の試みですが、上手くいくと良いなぁ。

富士フイルム X-70 カメラケース作成

発売前から気になっていたX-70。
小さいサイズにXシリーズの画質。
で、買っちゃいました。


Xフォトグラファーの方のカスタマイズを真似して、X-100のフードとVoigtlanderのファインダーをつけてます。

レザーケースを自作しましたが、少しボテっとしちゃいました。今後時間を見てレンズ部分のカバーも作ろうと思います。ショルダーストラップは、300円で買った細いレザーベルトで作成。コンパクトなカメラなので長さ調節や金具も使わずシンプルに仕上げました。

写りは、他のXシリーズと同様です。
広角でf2.8なので、X-100のようなボケや明るさは楽しめませんがスナップ用としては充分なスペックだと思います。




レザークラフト カメラケース 自作 作成 x70 オリジナル

文庫本カバーを頼まれる

人のを作るのは面倒臭い。
でも、しょうがないので作りました。

革は、イタリア製のブライドルレザーのハギレ。
初めて使います。この革の利点って硬くて丈夫なことなのかな？
安かったけど、シワやキズが少し気になります。
まあオレのじゃないから気にしない！


パーツを切り出して、ベルト部分を少し立体的にしてみました。
ゲゲッ！あまり凹凸がない…失敗した。
でも、人のだから気にしない！



やはりベルトの立体感を感じられない。
かなり厚めの革を挟まないとダメだな！


気にせず縫い合わせて完成！


適当に作った割にはまあまあの出来！
喜ぶかな～。

完成品を見せたら、
「ベルトは要らないなぁ～」だと…。
ムカつく！

細長ポーチ

最近よく使うショルダーバッグのサイズに合わせて、小物を入れるポーチを作りました。

ミネルバの端切れで作ります。


時間がなくてバタバタと半日で作ったから、
仕上がりはイマイチ。

SAPHIRのグランドホースヘアブラシと一緒に！


カバンに合わせて作ったので、収まりが良いです。