もし、受け取りを拒否すれば、国への陳情事はもちろん、予算配分すら削られるかもしれない。それどころか案里元参議院の選挙同様、多額の資金を投入され自分の対抗馬を立てられるかもしれない。いや、あの強権的な独裁の中では、受け取らなかた首長、県議は敵とみなし必ず対抗馬を立てたであろう。
もう、こうなると配った金額の多寡は問題ではなくなる。
圧倒的な権力と多額の現金が、なぜ?どの様に?入ってきたか?が問題であろう。
当時の自民党政治の中で何が起きたのか?
そして今、お隣の元総理大臣のお膝元では、参議院議員が衆議院議員に鞍替えを表明している。この選挙区には二階派の重鎮が現職でバッチをつけている。
状況は似ている。
中国地方の自民党で今何が起こっているのだろう。
どなたかご教授いただけたら有り難い