自民党離党で決着。本当にそれで良いの?
確かに民主主義の選挙で選ばれた選良の議員は方を犯さない限りやめさせる事は出来ない。自民党の好きな
「政治家の出処進退は本人が決める事」
ではある。次は
「党外の議員にはそれ以上は拘束力はない」
で終わり。
でも、自民党が自信を持って公認し血税からの政党助成金を注ぎ込み当選した彼らは離党すれば議員でいて良いのか?
離党したとしても国会内では自民党に一糸乱れぬ同調し、9が月以内には確実に有る総選挙で保守系無所属候補で当選すればまた自民党会派入り。
選挙資金だって、広島の河井夫妻を見れば憶測できる。
離党なんてら隠蓑。本人の出世が少し遅れるだけで、自民党にはしたら、ナーンにも変わらない。
そんなんで良いのか?納得出来ないなぁ。
もともと、20時以降の飲食自粛は、上層部が勝手に決めたから、それ以外の議員達はしみじみしてないのでは無いのか?
100万歩譲れば、強力なパトロンのお店なら、こういう時だから、
「お金を落としに行かざるおえなかった、」
のかもしれない。
しかし、この時期そんなパトロンの言う事を聞かなければならない議員の日常も⁇と思わざるおえまい。
いずれにしても、この大事な時期、無駄な、お粗末な、不祥事。しかも何も変わらない自民党政治に再確認しただけのモノ。
離党した3人とも、数年後には何事め無かった様に国会に座っているよ。甘利さんの様にね。