何も知らない常識的な人達
と
何でも知っている野党の人達。
森会長は調整力に右に出る者がいない程に長けていると言われる。
政治家の調整力とは、人脈いがいの何者でもなかろう。
例えば、
組織委員会の3500人は何処から連れてきたのか?当初はたった1〜2年の為に職場を退職して来る人などいるはずはない。多分大多数がスポンサーや協力企業団体からの出向でなかろうか?
人を出すと言う事は企業にとってはマイナス。しかも予定より一年延びた。
しかも一年延びたが為に企業は多くの労力と金をかけ2020のロゴ入ノベルティグッズを破棄せざるを得なかった。
そして多分2021のオリパラは中止になる。
これら民間の損失を誰が収め繕うのか?
それは、幅広い人脈と国の金を操れる森元総理しか出来ない仕事であったのだろう。
しかし、麻生元総理はじめこれら以前の政治家は癖が強い。
ポロッとジェンダー発言したから、さあ大変。常識的な人達は「老害は去れ」、「日本の恥」発言し、反自民の野党は、森元総理以外にこの戦後処理を出来る人が居ないのを知って森おろしを煽った。
それを知っている後任と目された方は、森元総理を相談役に!とポロッと発言した為に決まらなかった。
そもそもが酷暑の中の開催を疑問視されたオリパラ、コロナ、予算の膨張などなど問題山積の案件。
自民党執行部は頭が痛かろ。
野党は常識的な民意に便乗して議事堂の外で勝ち誇ったか?
森元会長も、その後に
男性は上の顔色見てなかなか発言しない。
と付け加えれば笑い話でおわったかも?