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ご近所散策していたら〜ピアノ教室の看板掲げた邸宅がありました。何気に見たら、、
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生徒募集 年齢は3歳から100歳
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えぇ!?‼️
さすが👍人生100年時代ですね!(◎_◎;)
亡くなった母は定年退職した後 忙しくするのが大好きな母は スイミングクラブに入りました。
女学校時代 水泳選手だったらしい母は真面目な性格もあっていそいそ通ってました。
ピアノも習っても良かったわね!!お母さん〜ん♡、、天を仰ぎました。
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では〜京都旅の続きです。
母の分骨してる大谷本廟の後、、私は1人で〜高台寺訪れることにしました。
清水道(坂)を下って、、こちらへ。
三年坂です。産寧坂とか再念坂とか?言われる坂。いろいろな意味や、謂れは有名なので省きますが 転ぶと、三年以内に死ぬは、嫌だな。足の悪い夫が来なくて良かったわ。
健康体の時 一緒に来たと思う。
風情感じる場所です。でも とにかく人多し。さっと 人が、引いたタイミングで撮る。それにしてももうちょいカメラ撮る時も歩き方も常識欲しいなあ。これは親の真似もするから大きくなっても同じなんだろうなと思う。(これを五木寛之さんは相続とおっしゃってますよね)
そして二年坂へ。
そして二年坂へ。
二年以内で死なないように、、石畳は気をつけて!!
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おお!スタバですね。京都二寧坂ヤサカ茶屋店
周りに溶け込むそんな佇まいの建物ですね。
スタバって各地域でそれぞれ特色ある建物を使用してて それは商売上手だなあと感心します。
店内気になるなあ。
そんなこんな 汗かきつつ、、漸く着きました。
高台寺です。
高台寺は臨済宗のお寺さん。
おねさん(北政所)が夫の秀吉さんの冥福をお祈りするために建立したお寺。
そして おねさんは、落飾し、、高台院となりましたね。
おーーお!良い天気だわ。
さすが👍私以上の晴れ女だった母が息子たちのために😆晴れにしてくれたように思ったわ。☟☟
庭園 観月台〜方丈と開山堂を結ぶ廊。ここから おねさん高台院は月を眺めたそうな。
秀吉さんとの日々を思いながら、かしら?
ここ素敵だなあ。今風な言葉で言うならカッコいい!
方丈の中は写真ダメ。ですがお庭を撮ることはできました。
落ち着きますね。暫く ゆったりとしていたい。そんな場所でした。
開山堂 創建当初は、おねさん高台院の持仏堂だったそうです。
こちらの門の前でご説明される方がいました。中の写真はNG🆖
霊屋【おたまや】
秀吉さんとおねさん高台院の廟所
お二人の像があります。
来世では秀吉さん おねさん一筋でいらしてくださいね♡
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傘亭
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時雨亭
二つとも茶室です。
千利休さん、、どんなお気持ち?ふと思う。
ここで おねさん高台院は菩提を弔う日々の中 お茶をたてる。そんな暮らしもされていたのですね。
さあ!!下って行きましょう。
暑い😵けれど、、こんな竹林に囲まれて爽やかな気分にちょっとだけ なれました。
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ここは 恋人の聖地 こんなんもあるのですね♡
へえ、、プロポーズに相応しい場所?ですか。これには 高台院さんも驚かれますね。まあ、、それにしてもいろいろあるもんです!(◎_◎;)
秀吉さんと一緒になり 穏やかなときもあったけど戦国の世だもの波瀾の一生だった高台院さん、、夫の出世は嬉しいこと。でも辛いことも。
天国ではどんなお話されておられるのでしょうね。
そして今の世の中のこと お二人 どのようにご覧になられてますか?
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さあ!皆と待ち合わせの場所へ行きましょう。それにしても暑いわ。
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ところで 近くにあった こちらのホテルをパチリ🤳
パークハイアットです。
夫が言うにはハイアット系でもパークが付くほうがグランドと付くのより高いそうです。おっ!外車だ!!ミーハーおばちゃん全開^^; でも ハイアット系ならアンダーズにまた泊まりたいわ⇒独り言
最後にパンフレットを見開きにして載せますね☟
では〜👋続きます。
いつもありがとうございます😊
ps
高台院おねさん(ねねさん)は 実子には恵まれず でも肝っ玉母さんのイメージありますね。
あの気性の激しい信長さんにも好かれたようだし、内助の功も素晴らしい。秀吉さんの部下からの信頼も厚い。
そしてほぼ 小説では淀殿(茶々さん)の方が悪く?書かれていたりしてる。
まあ徳川さんは豊臣潰ししたから そうしなきゃならなかったものね。
だって根っからのお姫様だもの、淀殿は。二人は同じ土俵は無理無理。
でも 高台院さんとの間に1人でも実子いたら 秀吉さん亡き後も 高台院さんが家康さんと豊臣家を上手く取り持って 豊臣家 細々と残ったかも?でも家光の時代には無理だな。いろいろ思うわ。
とにかく歴史にタラレバはないけど、、想像は楽しい。
それにしても秀吉さんの最初のお子を宿した南の御方ってどうなんだったかしら?亡くなった後はその一族は?
歴史はいつも女性は蚊帳の外だわ。
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