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数年前に申込み無事当選し試写会で観た【居眠り磐音】〜ひかりTVでやってたのでまた観ました。やっぱりNHKドラマ版の山本耕史さんの方が合ってるなあ(松坂桃李さん🙏)殺陣の鋭さは敵わない!☜私感ですけど。
そういえばこの映画 ピエール瀧氏が出演してたので上映が先延ばしになりました。
さらにこの映画の助成金の最高裁判断も11月の半ばにありましたね。
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では、、今日のブログ話です。
前回〜延命寺と南千住回向院のことを書きました。その続きになります。
どうぞお付き合いくださいね。
歩くこと数分 道路をまっすぐ進むと今回の目的地に到着します。
そこは、、⬇️
[スサノオは、素盞雄、須佐男、須佐之男、進雄、素盞雄などとも書き、ミコト(命、尊)を加えることもある。]参照 そんな⬇️
【素盞雄神社】です。
さてさて、こちらは神社の横にある交番にあったものですが、、実は ここまで歩いてる🚶間にもいくつのもこれが書かれた幟りを見ました😆
こちらの隣は交番でした。
[行く春や鳥啼き魚の目は泪]
松尾芭蕉の句ですね。
この時 芭蕉は、46歳だったそうですね。
人々に見送られながら 旅立つ。はい!ここ千住からの旅立ちです。そう!あの【奥の細道】の旅。なので別れを惜しんでいると言うことになりますよね。なんせもう中年いえいえ 江戸時代だと老年かも?
順序が後先になって申し訳ない(下の画像はお借りしました)
【奥の細道 矢立初めの句碑】
こちらは社殿と本殿の近くにあります。が、、この日は七五三のお祝いのご家族が多く 特に今はカメラマンさんも一緒のお宅も多いですよね。また 他に夫の足もありますし行くべき施設もあったので端折りました結果最後に書いてますが施設はお休みと言う失態。。まあご縁はまたと言うことですね。
でも!七五三詣で 可愛い子たちは 眼福♡ 幸せな気持ちになりました🩷
さてさて 俳句に疎い私には、涙じゃなくて【泪】に、目がいってしまう(^^;;
私 小さな頃 ちょっと好きだったんですよ(あしたのジョー)が!!〜そこに出てくる【泪橋】は山谷にあったはず。って今は 川もないから橋もないはず。だけど 川の名前が思川なんだよねーー。
ここ南千住から南に行けば多分 行けると思うーー。
⬆️なーーんて話したら 夫がびっくりしてた、、。やっぱり農耕民族じゃないのか?私は😁
⬇️
こちらの鳥居から⛩️ 低頭し、入りました。
交番側になります。
見えてる大きな立派な銀杏は、子育て銀杏と言われるものです。
⬆️
こちらは先程の鳥居から入った左側にあります。[富士塚 小塚原富士]19世紀中頃 これを築いて つまり〜浅間神社をお祀りしたのですね。普段は上れなくなってます。
お山開きの日のみ{7月1日}だそうですよ。
スサノオ大神をご祭神とする神社。スサノオ様は天照大神の弟。ヤマタノオロチを退治した勇敢な神様ですね。
スサ」には「荒・清浄」の意味があり、罪・穢れ・災い・厄など身に降りかかる悪しきこと諸々を、荒々しい程の強い力で祓い清める災厄除けの神様です→参照より抜粋。
平成7年には御鎮座1200年祭が厳粛盛大に斎行されました→と載ってました。
⬇️
一度出て、、社殿にまっすぐに位置する⛩️鳥居から低頭し 再び入りました。
手水舎
地下140mから御神水を汲み上げてるそうな。
七五三ですね。
『碁盤の儀』
ここに立ちましょ!!天下取れ!!
健やかに〜親の願いですね。
社殿
いつものように願い事はしません。
ご挨拶そして日々このように恙無く過ごしていられることへの感謝。心の中で住所と名前。
ありがとうございます😊
⬆️
神楽殿
そして この神楽殿と神輿庫の側のこちらの鳥居⛩️から 出ました。
ありがとうございます😊
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この日の散策の最後は、、荒川区ふるさと文化館の予定でした。が、、こういう施設が月曜が定休日ということをコトリと忘れてしまってて、、。
会館の前にあるものだけパチリと写真🤳撮りました。
高評価の施設なので ぜひぜひ再訪せねばと思ってます。
さてさて 休館日でしたけど施設の前にこちらがありました⬇️
さてさて 休館日でしたけど施設の前にこちらがありました⬇️
橋本左内の 旧套堂さやどう
お墓🪦の保護のために造られました。
そして 最後にこちらも!!⬇️
正面にあるんですよ\(^^)/
【奥の細道 旅立ち3Dアート】
わあーい!楽しい😀😃😃😀
松尾芭蕉と河合曾良とともに 私も(^◇^;)
着物着て、、草鞋 脚半 手甲そして笠 じゃなくちゃ ダメ🙅でしたねーー。
では〜👋〜
いつも有難うございます。
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