※※※※※※※
最近読んでる連作の時代小説-主人公の女性は芍薬の花が好きで花売りから買うそんな場面がありました。
花売りが「芍薬は役者に喩えりゃ千両役者。一文で千両が買えりゃ安いもんでさ」と言う。そんな箇所がありました。
時代背景は、鳥居耀蔵が奉行のときなので江戸後期- 一文は😉12円?ぐらいかな?
さてさて【立てば芍薬 座れば牡丹 歩く姿は百合の花】
↑☝
これは江戸時代の洒落本の中の一節らしい。
主人公の女性は女主人として商売をしてるのでスラリと背筋伸ばして世の中を生き抜いている、、そんなことからも芍薬が好きなのかなあーと私は想像したのでした。
※※※※※※※
さてさて〜世の中の皆さんの多くが思われてますよね?今年はお花咲くのがなかなか早い!って!
見逸ってしまわないうちに芍薬ではなく座れば、、牡丹を見て来ました🥰😉
去年も訪れましたが もう少し後だった記憶ありーー。
【東の長谷寺 西の西新井】
西新井とは、西新井太師のことです。
↑☝
これは牡丹の名所を表す言葉
昔 総本山の長谷寺から移植され、文化文政期にこちらの牡丹園は展開されたそうです。
第一会場から見ました⏬
⇅
黄色のお花が大好きな私〜去年はもっと咲いていたと思う。
⏬
こちらも良いなあ。
たくさん撮りましたが、少しだけ纏めて載せます⏬
⁑⁑⁑⁑⁑⁑⁑
立派な山門ですね〜何度も訪れてますがいつも圧倒されます。
低頭し、、続いて第二会場へ⏬
そこは山門入って 右側にあります。
また この時期は、藤棚も!!有名なんですよ。やはり今年は早いなぁ。
藤はなぜか 見頃の時期を外してしまう私〜。今年は久しぶりに\(^^)/
そして、、大本堂へ。
もちろん きちんとご挨拶させていただきました。
ありがとうございます。
⏫
【子どもは世界が見渡せる大きな心を持った人になってほしい。】そう書かれてます。
※※※※※※
さらに帰りにこちらで最中を👇
西新井太師近くにあり、テレビでも紹介されたお店みたいですね。
帰宅しお仏壇にお供えしましたよ。
大粒栗が入ってて 特に義母と母は栗が好きでした。
とても美味しかったです。
では-👋
いつもありがとうございます。
明日 明後日は、あと2回の宮古島旅行記載せますね。
コメントを投稿するにはgooブログのログインが必要です。