上送り押さえ

シンプルな直線縫いですが、
キルティング進んでます。

写真をみておわかり（？）のように、
実は新しくミシンを購入しました
一足早いクリスマスプレゼントで
感謝祭の頃に。

いずれ欲しいとは思ってましたが、
それは、もっとキルト作りが上手になってから
と私の中で決めてました。
でも、主人に背中を押されて購入〜。


直線縫いのみですが、
キルターの中で高評価のジューキ。

私が次のミシンに欲しいと思っていた
・中央の広さ（大きなキルトも縫いやすい）
・自動糸切り
・膝押え上げレバー
がある上、
安定した縫い目などでも高評価で、
とにかく評判が良いんです。

クリスマスキルトを仕上げる段階で、
初めて使えることにワクワクしてたんですが、
思わぬことが…

ミシンに付いて来た上送り押えを使ったのですが、
キルトトップが引っ張られて、
ずれまくり…

しつけが甘かったのか…
などと思ったり、
押えのテンションを変えたり
マニュアルを読んだりしましたが、
全く改善せず、方法も見つからず。

ネットで情報を集めてみたら、
なんと、上送り押えに関しては
評価が低い。

私と同じような問題に直面したキルターのレビューもあって
他にも色々読んでみたら、
ジャノメの上送り押えが装置可能で、
機能性も抜群とのこと。
私もすぐに注文しましたが、
仕上げを待つことは出来なかったので、
クリスマスキルトは、
これまで愛用してきたブラザーで仕上げました。

ジューキの上送り押えですが、
マニュアルを読んでみて思ったのですが、
皮など普通の押えでは難しい素材のためだけで
キルトを考えて作られてないのではないかと。
それならシームガイドが付いてないのも理解できます。

ジューキの上送り押えが悪いというのではなく、
単純にキルト用ではないという事だと思います。

今、作っている
ギフト用のキルトのピーシングから使ってますが、
いい
すごくいいです ジューキ

ハグしたい
というレビューがあって笑ったりしましたが、
その気持ちが今ならわかります。笑

娘には今まで使っていたミシンはどうするの？
と聞かれましたが、
購入時200ドルもしなかったブラザーですが、
とても優秀で、
様々なステッチがあるし、
ジューキとは全く別のソーイングで活躍するので、
もちろんこれまで同様に愛用するつもりです。


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ギフト用のキルトは、
今週中には完成させることができそうです。

義兄夫婦が訪ねて来る前に
他にも作りたいものがあるので、
少し焦ります。