Colors of Life

ミシンキルト独学中。数が増えてきたので、完成キルトは年別のカテに。

EPPのブロック9

2017-08-25 10:36:29 | 2017年のキルト


ブロックNo.9できました

実は、昨日の夜仕上がるはずでした。
でも、縫い合わせているブロック↓を見て、

ふと、
別のデザインが思い浮かんで…

縫い合わせてある分を外して、
布も型から外し、
別の布をカット&しつけ。
そして、
トップ画のようになりました。

正方形のピンクピース周りの
薄いグリーンの輪を強調したかったんですが、
こうしてみると、
最初のデザインも良かったような
なんて思いますね。

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裏側もなかなかきれいです。

今回のはシンプルなデザインだったので、
型紙に書いた番号を
気にせず縫い合わせることができましたが、
複雑になると必要です!


面倒〜と思いつつも…

2017-08-22 21:11:50 | 2017年のキルト

毎回、印刷すべき型紙のファイルを開くたび
「面倒だわぁ…」
と思うのが、
私にとってのEPP。

ピースの数でどんよりしてしまう。

でも、いざ始めてみると、
面倒と思う暇もないほど
夢中になってしまうのですよねぇ。




今回も、型紙のカットから
デザインを考えながらの布の選択
あっという間でした。

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明日中には仕上げることができるかも。


15番目

2017-08-21 20:30:36 | 2017年のキルト


サマーサンプラーの今週のブロック。

私は12インチにしたので、
12インチのブロックは
残り1つとなりました。

色はキルト全体のバランスを考えて。

ブロックのデザインを見て
パッと思い浮かぶ色合いで作る方が
断然楽しいのですが、
ブロックが残り少なくなってくると
そうもいかなくなります。

開始当初に考えていたレイアウトから
ブロックの位置を変更したり…
調整が必要になってきますね。

キルトのパターンには、
作り始める前に配色などを決められるよう
塗り絵ができるページが
ついてくることがありますが、
私は予定通りに作っていかないタイプなので
活用していません
作りながら悩むのが好きです。

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デザイナーズ

2017-08-20 20:52:22 | 2018年のキルト


やっぱり、始めてしまいました
別のキルト

でも、ファブリック・ダイエットに変わりはないので、
買い足さずにできそうなもの…
ということで選んだキルト・アロングです。

イタリア製の糸 Aurifil が主催している
デザイナーズ・オブ・ザ・マンス

1月から始まっていて、
毎月、一人のファブリックデザイナーが
デザインしたブロックを作るというもの。
月一なので、
今参加中のキルトに加えても
負担が少なくて、
最後まで放り出せず出来そうなのも
選んだ理由の一つです。

毎月のブロックは、
色指定でデザインされているので、
キルト一枚分の量の布はなくても
ブロック1つ分なら、
持ち布から何とか似た色を揃えられるかも…
と思ったのが最大の理由。

もちろん、参加者は色にこだわらず
好きなようにブロックを作ることができるんですが、
今の私には、
色指定の方が都合が良いのです。
…実際揃うかどうかは作ってみなきゃわかりませんが。

と、長い説明でしたが、
トップ画が1月のブロック。


今週末は暇になるほど時間があったので、
2月分も出来ました。

3月分に取り掛かる前に
自分にストップをかけ、
購入してあったバッグ(パターン)に取りかかりました。


6インチx23インチの定規は
持ってるんですが、
2年前に日本から越してきた時の荷物の中に見つからず…

次引っ越しする時にふと見つかるかも?
なんて思ってたんですが、
ないとやっぱり不便で…

使う定規はブランドを統一した方がいい
という話を聞いたことがあるので、
今回は私がキルト用に統一して購入している
ブランドのものを注文しました。
行方不明中のものは他ブランド
それ(画像左上)が土曜日に届いたので、
早速大活躍でした

便利

もっと早く購入を決めても良かった〜。

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明日は、サマーサンプラーのブロックと
EPPのブロックも発表になります。
キルト関係で忙しくなるって嬉しい。


本:When They Come Calling

2017-08-19 09:22:00 | 



布にも、
「どうしてこんなの買ったんだろう…」
と思うものがありますが、
本にもあります。

これは、それほどひどくはないものの
そう思った一冊。

多分、99セントという値段だからでしょう。

物語は、
霊が見えるだけではなく、
霊をあの世に送り出すことができる能力がある
ある女性のこと。

この世を征服したい悪霊たちが
目障りな彼女を攻撃しにくる。
そこに、
彼女を守り、助けるためだと
突如現れた
奇妙なだけど素敵な男性。

もうこの時点で私の興味から外れました。
プロットも新鮮さがない上、
美人で頭が良い主人公に加え、
ハンサムな文句のつけようがない男性…

ダメです。
つまらないです。

ストーレートで単純なキャラ設定が
受けがいいのかもしれませんが、
文章力で魅力的に見せる方が断然面白い
と私は思うんですよね。

シリーズの1冊目のようですが、
私の積読リストに次はないです。

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放り出すほどつまらなくはないです。
普通です。