やっぱり、始めてしまいました
別のキルト
でも、ファブリック・ダイエットに変わりはないので、
買い足さずにできそうなもの…
ということで選んだキルト・アロングです。
イタリア製の糸 Aurifil が主催している
デザイナーズ・オブ・ザ・マンス。
1月から始まっていて、
毎月、一人のファブリックデザイナーが
デザインしたブロックを作るというもの。
月一なので、
今参加中のキルトに加えても
負担が少なくて、
最後まで放り出せず出来そうなのも
選んだ理由の一つです。
毎月のブロックは、
色指定でデザインされているので、
キルト一枚分の量の布はなくても
ブロック1つ分なら、
持ち布から何とか似た色を揃えられるかも…
と思ったのが最大の理由。
もちろん、参加者は色にこだわらず
好きなようにブロックを作ることができるんですが、
今の私には、
色指定の方が都合が良いのです。
…実際揃うかどうかは作ってみなきゃわかりませんが。
と、長い説明でしたが、
トップ画が1月のブロック。
今週末は暇になるほど時間があったので、
2月分も出来ました。
3月分に取り掛かる前に
自分にストップをかけ、
購入してあったバッグ(パターン)に取りかかりました。
6インチx23インチの定規は
持ってるんですが、
2年前に日本から越してきた時の荷物の中に見つからず…
次引っ越しする時にふと見つかるかも?
なんて思ってたんですが、
ないとやっぱり不便で…
使う定規はブランドを統一した方がいい
という話を聞いたことがあるので、
今回は私がキルト用に統一して購入している
ブランドのものを注文しました。
行方不明中のものは他ブランド
それ(画像左上)が土曜日に届いたので、
早速大活躍でした
便利
もっと早く購入を決めても良かった〜。
明日は、サマーサンプラーのブロックと
EPPのブロックも発表になります。
キルト関係で忙しくなるって嬉しい。笑
布にも、
「どうしてこんなの買ったんだろう…」
と思うものがありますが、
本にもあります。
これは、それほどひどくはないものの
そう思った一冊。
多分、99セントという値段だからでしょう。
物語は、
霊が見えるだけではなく、
霊をあの世に送り出すことができる能力がある
ある女性のこと。
この世を征服したい悪霊たちが
目障りな彼女を攻撃しにくる。
そこに、
彼女を守り、助けるためだと
突如現れた
奇妙なだけど素敵な男性。
もうこの時点で私の興味から外れました。
プロットも新鮮さがない上、
美人で頭が良い主人公に加え、
ハンサムな文句のつけようがない男性…
ダメです。
つまらないです。
ストーレートで単純なキャラ設定が
受けがいいのかもしれませんが、
文章力で魅力的に見せる方が断然面白い
と私は思うんですよね。
シリーズの1冊目のようですが、
私の積読リストに次はないです。