【見た目】
上記の画像のように、親株からランナーと呼ばれるツルに子株をつけて生息範囲を広げる多肉植物。
⬇ポチッとお願いします!
にほんブログ村
上記の画像のように、親株からランナーと呼ばれるツルに子株をつけて生息範囲を広げる多肉植物。
ランナーの本数や長さは環境によって変わりますが、生育を早めたい場合は窒素分が多めに含まれる肥料を与えましょう。
【育て方】
子持ち蓮華の育て方は、他の多肉植物と同様に日光が適量照らされた環境に置くことが重要になります。
《夏期》
夏は日光が強すぎて葉焼けをおこしてします。
なるべくすだれや、遮光シートなどを使用して日光を弱めてください。
水やりに関しては、鉢を持ち上げて軽いと感じたり表土や鉢底から見える土の乾き具合を気にしてなるべく夜間に水をあげてください。
《冬期》
冬は日光に当てるのはもちろんですが、なるべく雪や霜が降りるようになった場合は軒下や室内に閉まってください。
多肉植物は葉に水分を保つ性質があり、3度以下になると凍ってしまう可能性があります。
水やりは、晴れの日が5日間続くような日の昼に水やりを少しだけ行ってください。
【増やし方】
葉挿しはとても厳しく、成功した話を聞いたことがありません。
親株から伸びてきたランナーの子株を増やしていく感じになります。
子株に根が生えて来た場合はランナーを親株から切り離して別の株として育てることが出来ます。
植え替え時期はなるべく春か秋に行うのが好ましい。
用土は多肉植物用の培養土が無難です。
【最後に】
子持ち蓮華の増え方がランナーで増えていくため、植木鉢からはみ出すような育て方をしている人も多い。
冬に近づくにつれ、白っぽくなります。
この子持ち蓮華は2023年の4月からPayPayフリマにて販売予定です。
あと、小さい報告ですがTwitterのアイコンを変更しました!
#新しいプロフィール画像 pic.twitter.com/gBhlA7F600
— 心夏屋 (@kokonatsuya) December 2, 2022
⬇ポチッとお願いします!
にほんブログ村
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます