今回はタイトルの様に、本気で銀手毬と向き合う記事にします。(シリーズ化するかも。)
⬆このようなパリピな雰囲気になりますw
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何故今回の話題が銀手毬なのかは、単純明快な話。
子株を取りまくって植え替えたからw
一応Twitterでも銀手毬のツイートをちょいちょいしてましたので載せますね。
銀手毬っていうサボテン。
— 心夏屋 (@kokonatsuya) November 28, 2022
こいつを上手く育てられる人は園芸の才能あると思う。
大体は徒長しちゃうから管理が大変#多肉植物 #サボテン pic.twitter.com/eJw0nwAhgw
このツイートでも触れてますが、日光に当てなかったらどんどん徒長してしまいます。
対策法は様々ですが、1番は日光に当てることですね。
しかし、日光に頼れない曇り空や梅雨時のような天候の場合は植物育成用ライトを使用しましょう。
様々なメーカーが販売していますが、我が家では自作のを使用しているので紹介はできません('v' ;)
⬆このようなパリピな雰囲気になりますw
【銀手毬とは?】
では、これから銀手毬の紹介になります。
銀手毬自体の原生地や植物分類上の立ち位置等の説明は簡潔にします。
【銀手毬】
原産地はメキシコ。
マミラリア属のサボテン。
花は白色がメジャー。(他の色は見たことない。)
子株が沢山芽吹くので見ていて楽しいサボテンになります。
そして、その子株は親株からもぎもぎして切り離すとサラダきゅうりのような匂いがしますw
切り離した子株は乾燥した土の上にポンッと放っておくだけで根っこが生えてきます。
季節や気温によって変化しますが、1ヶ月ほどで根が見えます。
とりあえず銀手毬の紹介は以上です。
【本題】
さて本題に戻りますが、銀手毬を綺麗に丸っこく育てたいんです。
徒長もさせずに、マルッとでっぷりとさせたいんです!
そのために僕は様々な情報ソースを調べあげましたがこれといってはっきりと確定した説もなく…
なんなら自分で探ろうかなと思いたったので、とりあえず銀手毬の成長速度を上げることが必須になります。
サボテンや多肉植物等の水分を貯蔵できる植物は根腐れが怖いので、できるだけ通気性の良い環境と用土が必要になります。
基本的に植物の成長速度を上げる方法として認知されているのは、土壌の乾きと潤いの頻度を少しずつ早めることになります。
しかし、鹿沼土や日向土(ひゅうがつち)がメインの用土では栄養が少ないこともあり、期待できません。
そのため今回は一般的な観葉植物の用土(腐葉土や小粒赤玉土等の混合)を主力に、phは中性のパーライトとphを酸性寄りにさせるピートモスを混ぜこみました。 (ゼオライトも少し混ぜました。)
サボテンだけに限らず、植物は酸性の土壌を好むことがほとんどです。
海外の水道水のphがアルカリ性寄りの場合は水道水にお酢を入れるくらいです。
しかし現地のサボテンたちは石灰岩のようなアルカリ性質の土壌で育っていた為、昔の日本でのサボテン事情は現代とはかなり異なっています。(アルカリ性土壌にサボテンを植えたり…)
とりあえず今回は、
用土3:パーライト1:ピートモス0.5
のような感じにしました。
とりあえず今回の実験体の銀手毬達は3年ほど前にダイソーから購入した苗になります。
どのくらいの年数が必要になるのかは分かりませんが、途中経過や変化等はTwitterやこのブログで記述しますね。
それじゃ(*>∀<)ノ))またねー
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