履物を揃えるという簡単な事かもしれないが、なかなかできない方が多いみたいですよ。
あなたはどうですかできていますか？
人間性の全てが形に現れている気がします。
履物を脱がないでそのまま入る建物が多くなってきていますが、まだまだ脱いでスリッパに履き替える形式の建物も多いのじゃないでしょうかね。
近くの温泉によく出かけますが、100円を入れて履物入れに置く形式ですが、帰りには鍵を開けると自動的に１００円は返ってくるシステムになっていますが、でもなかなか履物置き場に置く人が少ないみたいですよ。
ただで安全に保管していただける設備を整えているにもかかわらずですよ。
何故でしょうかね。
値段の安い日頃履いているもので、取られる心配がないと思うからでしょうか？
保管庫に100円入れるのがめんどくさいからでしょうか、たいそうなからでしょうか？
自分のことしか考えない自己中、他者への思いやりなどの配慮ができないのでしょうか、悲しい思いがしますね。
入り口に履物がずらっと並んでいます。その上に、きちんと整理がされず乱雑に置かれています。
上がる時はスリッパに履き替えてくださいと書いてありますので、全員が守られています。
書いておくことは大事だなあ、そう思いませんか。
全員スリッパに履き替えて、入浴時にスリッパを脱いで脱衣所に入っていきます。
やはり乱雑に脱がれています。
また、田舎の個人の病院でも履物を脱いで、スリッパに履き替えて上がって行くところもまだまだありますね。
下駄箱そのものの設置ががないのです。
やはり乱雑になってしまっています。
何故きちんと置く方と、無頓着に無造作の方が多いのでのでしょうかなあ。
残念ですが自分だけ良ければ良い、他者への思いやりが少ないのでしょうかなあ。
小さい時からの家庭の教育に問題があるのかなあ、また家でも同じ様にしているのかなあ。
家庭を訪問して見ても、乱雑に置かれている家庭を見ると人間性がわかる気がします。逆に履物の揃えられている家庭を見るとしっかりした立派な家庭だなあと彷彿させらますね。
一事が万事ということかもしれないなあ(^｡^)
他家へ訪問しても靴を脱いで上がる場合には、向きを変えて履物を揃えて上がりましょうね。
よくできた家庭では、履物に向きを変えてきちんと揃えてくれていますね。
ほんの少しの心遣いが大切ですし、他のことにおいてもいろんな気遣いができているのでしょうね。
例に挙げた温泉♨️、町医者もどうでしょうか、職業柄儲かっていると思いますが、ちょっとした気遣い配慮ができればまだまだ成長発展できるのになあと思うのですが、いかがでしょうか。
特に履物を揃えると言うことは、全てのことに当てはめることができる様に思います。
『めんどくさいから』『たいそうだから』はやはり病気の一つかもしれないね、(^｡^)
山で野菜作りをしていますが、また歳をとってきたせいかもしれないが、めんどくさい、たいそうだなあーの病気に陥らないように、野菜のことを考えて、、、
肥料、水やり、草抜きも、履物を揃えることと同じだなあと思いながら‼️
『いつも喜んでいなさい、たえず祈りなさい、全てのことに感謝しなさい』
・・・イエスキリスト真理の言葉。
