雨が多くて農作業は何もできず平地に降りてきています。
水稲の成長が早いですね大きく伸びてきています。また梨の実も大きくなってきていますね。
レンコンも大きくなり、大きな葉っぱと綺麗な大連の花が咲き見事な風景をを見せてくれています。
やはり徳島県はどこまで行っても田舎ですが、素晴らしい景色美味しい食べ物(いろんな新鮮な野菜、いろんな新鮮な果物、いろんな新鮮な魚、)など
本当に恵まれた環境に感謝ですねえ大満足しています。
多くの人は都会を好まれますが私などは田舎がいいですね。
今日は老楽会に出席してきましたが、自分の好きな通りに生きてきたという72歳になるご夫婦のお話でした。
上場一流企業に勤め評価されて管理職として昇級の辞令をもらうも、自分は管理職として向かわないとして辞退退職したそうです。
何とかなるだろうとその後も色んな仕事を体験したそうですが、東京で食べ物の商売を始め、家賃50万円を払いながらも当初は大変だったそうですが信用もでき時代背景も良くてお客様に支持されて凄く儲かったそうですよ。
ありがたいことに遊ぶ間も無くお金がたまるしかなかったそうです。
それなのにまた移転し、山梨県の八ヶ岳の標高1000mの地点の簡素な人里離れた場所を購入して暮らしているうちに、また周りの人たちから愛されて食べ物屋の商売を始めたそうです。
富士山は裾野まで見えて景色は抜群だったそうですよ。でも冬は寒くて風は強くて大変でしたとのことでした。
別荘地の方々にも支持されて可愛がってもらい商売は繁盛したそうです。
また止めて八ヶ岳から夫婦で歩き旅をしながら四国88ヶ所詣りをして故郷の徳島へ帰ってきたそうです。
故郷の徳島へは帰る予定はなかったそうですが、鳴門の景色に魅せられてまた安い物件があり購入され今そこに住んでいるそうです。
ご主人が若い時からクリスチャンでもあるそうです。
その場所が「老楽会」を主催なさっている近藤牧師さんの近くなんですね。
やはりご縁があって導かれてきたのでしょうね。
主体で話をされたのは奥さんの方でしたがご主人は本当に優しそうでニコニコ😊されて心が輝いているみたいでした。
全てを奥さんの力を信頼してまかし切った状態みたいでしたね。
奥さんは何とかなる食べて行けるという自信みたいなものがあったそうです。
小さい時にはお遍路さんの接待で祖母がいつもお米を提供していたそうです。
その時に何で家では麦飯を食べているのにお遍路さんにお米を出すのかと祖母に話すと、お前が一生食べるのに苦労せんようにとお願いしているのだと言われたそうです。
そのことが頭から離れなくて守ってくれているとの信念ができたのかもしれないとのことでした。
振り返って88ヶ所のお礼参りに行かれたのでしょうね。
奥様は行動的で体を動かすことを楽しまれているようで、苦労をしているなど微塵も見せないですね。
老楽会の後食事会で雑談があり先頭に立って動き働いています。
牧師さん(81歳)が考え方信念が大事で、体験からしてもういいと諦めてしまった方はお迎えに来るように思いますと、何が何でも生きたいと信念の強い人はあの世から迎えに来ないと話をされていました。
牧師さんも若い時から病気がちで今でも色んな病気を抱えていますが、今でもユンボを使い自ら動いていますよ。
今実施している生涯学習塾と悩み相談所の建築が今年中に完成予定であり、
公園作りも近々完成予定で何が何でも生きて達成したいという信念が強い為でしょうか元気ですよ(^。^)
ビンビンと私の心には伝わってきています。
その話を聞かれていた奥さんは間髪を入れず私は100歳まで生きると言われましたよ(^。^)
其の内にもう少し詳細な話も聞けることでしょう、また楽しみが増えましたよ。
今日はありがとうございました😊
私も心の勉強をしていますので心の在り方がいかに大切か、全てを支配しているように思いますのでよく分かりますね。
プラスにポジティブに取るか、マイナスのネガティブに取るかの違いで人生は180ど変わるのじゃないですかね(^。^)
中村天風氏も『心の置き所』の大切さを説かれた覚醒者ですね。