梅、桜、桃、モクレンの春の代表するような花などは散り終わりましたが、
ドウダンツツジ、梅花ウツギ、枝垂れ桃、ヤマブキなどドンドン開花して来ていますので楽しく有難いです。
黄色い菜の花も満開ですね、
山ではこれだけの花が咲き誇り朝早くから小鳥の囀りも四六時中ですよ。
蝶がヒラヒラと飛んでいる程度で、日本ミツバチは残念ながら未だ見かけないですね。・・・巣箱を設置し早く来て下さいと待ち望んでいますけれどもね。
樹木類は目を出し若葉が際立って来ました。山では今が最高のロケーションかも知れないなあ!
さて、
山菜類も私し共の出番と芽をドンドンと出しかけて来ていますからねとても楽しみですよ😆
贅沢かも知れませんけれどもね、毎日山菜尽くしですからね、、、
キクイモが猪に🐗食べられ被害が大でしたが、他ではタケノコ被害も多いですからね。
地上に芽を出さないうちに掘り返していますからね・・・どうにもならないね(一部は防護柵をしていますけれどもね)
ワラビ、ゼンマイ、イタドリ、タラの芽、コシアブラ、など採取しながら、
それぞれが生き延びる為に工夫しているなと感心します。
ワラビも一斉には芽を出さず、毎日毎日違う場所から芽を出し、長期間生き残れるような配慮が神からなされています。
ゼンマイでも雄株と雌株からなり、雄株が先に成長して雌株の成長が遅くなるように配慮されていますからね。(雌株しか食べれません)
タラの芽、コシアブラの芽も同じで、環境場所により芽の出方に時間差が相当あります。
また、木全体からも差ができるように全部芽を同時に採取されないように、生き延びれるように神の配慮がなされています。
特にコシアブラなどは、小さい木は特に柔らかくて、折り曲げて採取出来ますが、同時に芽は出て来ません、時間差を作り生き残れるような配慮がなされています。
日当たりの良い場所では木の柔らかみがなくなり、硬くなりすぐに折れてしまいます。
一度に採取し木が枯れないように工夫されているのでしょうか。
またその地域で人が生存できるように大きな神の配慮がなされているのかも知れないね。
また見上げる程、木が大きくなり、たくさん芽をつけますが、高すぎて採取出来なくなります。
山の日の当たる場所、陰地にでも生息できるように配慮がなされています。
特にコシアブラなどは平地に移植しても枯れてしまうみたいですからね。
当地では寒さの為か、みかん類は🍊全く育ちません。以前移植しましたが全て全滅でした。
標高800メートル地点が最適なのかも知れないね。やはり神仏の摩訶不思議な配慮には頭が下がります。
他の生命のことも同じですが、皆んな神の意思が宿っているとしか思えませんね。
『何時も喜んでいなさい、絶えず祈りなさい、全てのことに感謝しなさい』・・・イエス様の真理の言葉。

