今日は親類の葬儀に出席させて頂きました。
爺さんは亡くなったTさんについては、余り本人の経歴等についてはよく知りませんでしたが、、
家には本がたくさん並べられて、尋常な人では無いなと感じてはいましたが、
自己成長の為の能力向上に努め、努力精進していた姿が垣間見られましたよ。
徳島県文化振興財団の職員をなさり、徳島ペンクラブ会長も歴任なさり、徳島新聞への連載記事、など徳島県文芸発展にいろいろ寄与されたと記されていました。
新聞に経歴、活躍された分野について掲載されていたものを読ませて頂き、よくわかりましたよ!
温厚で精通した知識を見せびらかすこともなく、なかなかの人格者であったたことが伺えます。
とても残念な事ですが、身近な親類にも、いろいろ素晴らしい方がいらっしゃることを知り、
生前中にもっと親交を深め、いろんなことを導き教えて頂きたかったなあと、反省しています。
78歳で膵臓癌で死亡なさり、寝るまも惜しんで自己啓発、人の幸せのために、貢献されてきたのでしょうからね。
逆に反面である、長尾弘先生の教えて下さっている、心の法則(心行)について、病気を治す方法をお伝えできていればと、残念に思っている爺さんです。
膵臓癌は、腹が背中が痛くなり癌の内では一番痛い症状が出るそうですからね。
奥さん息子さんも辛く落ち込んで、また葬儀で忙しい時に、そんな話もできず残念でしたが、
機会があればまた当時の状況を話し合ってみたいものです。
お坊さんの読経が終わり、棺には花一杯たむけられ、綺麗な花に囲まれて、穏やかな顔で火葬場に向かって出発して行きました。
爺さんは体に触れることはできませんでしたが、お陰でよく観察でき、顔を拝見できましたよ。
歳は60才程度と若く思われる感じで、シミ、シワは全くありませんでした。
長尾先生がいつも話して下さっているように、この世に絶対未練を残さずに、後を振り返らずに、、
喜んで光り輝くあの世で楽しくお過ごし下さいと語りながらお別れをさせて頂きました。
穏やかな顔で天上界のあの世へ旅立つことができたのではないかと思います。
当たり前のことに感謝でき、自分の癖欠点を修正して、良いことを進め、悪いことを止める(作善止悪)
明るくプラスに笑顔で喜んで、楽しんで参りましょう。
肉体の調和、心の調和、経済の調和の三位一体でね。
不調和は病気の元ですからね、間違わないように‼️
それではまたね❣️
『いつも嬉んでいなさい、絶えず祈りなさい、全てのことに感謝しなさい』イエスさま真理の言葉。
実践実践あるのみですね。共に頑張りましょうね!
長尾弘先生の講演動画を貼付させて頂きましてので、宜しければ見て下さいね。