昨日の続きになりますが、「何故病気になるのでしょうか」というテーマでブログ出していましたが、
なかなかまとまりませんで追加してみました。
皆んな病気になりたくない、なっても治したい、医者にゆけば良いと気楽に考える人もいます。
長生きしてこの世を横臥し安らぎ穏やかに、
幸せいっぱいに暮らしたい、そして人生を満喫したいと願っている方が多いのじゃないでしょうか?
でもお釈迦様は、この世は四苦八苦で生まれてくると、老人になってゆくこと、
病気になりたくないということ、死にたくないということですが、、
また愛する人と別れなければならない、
会いたくない人に会わねばならない、
求めるものが得られない、苦痛苦悩から逃れないなど、
実に見事に喝破なされていると思いますよね。
でもそれを乗り越える方法として、八正道を説かれていますよね。
物の見方、考え方、捉え方の法則的なこと、理法をあらゆる機会をとらえて、
有難いことに、その人が納得できるように、実行できるように、安らぎ幸せになれるように教えて下さっていますからね。
根本的には思い方(考え方、想念)を明るいプラスの光明世界を見るように・・・天国行き
暗いマイナスの明かりのない、無明の世界を見れば、・・・地獄行き
全てこの世は陰と陽から成り立っている、その法則を腹の底から知り覚醒することにあるみたいですからね。
その基本が人間は肉体と生命(心、霊、魂、神)から成り立っている。生命はエネルギーです。
目に見えるものは、必ず劣化し消滅するものである。生命は永遠で始めなく終わりなく生き通しであること。
「山川草木国土悉皆成仏」と言われているように神(仏)の命が宿っているのです。
その神の命(霊魂)が去れば死を迎えるのですからね。
だから肉体の死は衣を脱いで、生命が肉体から離れただけのことで、
蝉の脱皮、蝶のサナギからの脱皮と同じことなんですね。
霊肉一体で離れることができない。肉体はあくまで道具(衣であり)であり生命が全ての全てであり。
もともと肉体は生命の住むための住まいであること。
もともと母親は子供を産んだと言われますが、
こんな精巧な精密な赤ちゃんを作れるはずがありませんね。
目を鼻を、口を耳を、各器官など髪の毛一本も、爪も作れるはずがありませんからね。
母親の子宮内の、卵子の中に父親の精子が入り妊娠しただけのことですね。
子宮の中で羊水に赤ちゃんが入り、遺伝子に基づいて、遺伝子通りの設計図に基づいて、
母親の半分と父親の半分の要素の入った赤ちゃんが誕生することになったのですからね。
・・・この書き込まれた遺伝子の素晴らしさに驚嘆しますよね。
母親は赤ちゃんの住める環境を提供しただけじゃないのでしょうからね。
犬猫、他の動物、植物も皆同じですね。
雌の鶏の卵子に、雄の精子が交尾されて、有精卵となり鶏は20日余り暖めるという、
ただ環境を提供しただけで、見事に摩訶不思議にヒヨコが生まれてくるのですからね。
遺伝子に書き込まれた設計図通りに動き働くように書き込まれているのですからね。
それを誰が書き込んだのでしょうかね。
ありであるもの、全ての全て、宇宙の大霊、神、サムシンググレイトなど色々呼ばれ言われていますが、つまり神なんでしょうからね。
そのことを信ずる事、無限の神が偏在している大宇宙の摩訶不思議さを信じる事を認めなければ、
前へ進めないということになりますからね。
なかなかうまく表現できませんで申し訳ございませんが、、、
大宇宙の営み、銀河系、太陽系の営み、地球の営み、
小宇宙と言われる人間の営みが規則正しい法則のもとに動かされ設計されている事を思いますと、
設計図を書いてその通り動かしている存在である、神を信じざるを得ません、
そうしなければ前へ進むことができませんからね。
イエス様が言われているように病気になるのは不調和だと明確に話されています。
仲良く調和するようにすれば、解決するという事です・・・その為に魂修行ですからね。
病気は治りますという事でからね。
生命は神に設計されている寿命みたいですから、お任せせざるを得ないでしょうね。
地球は50億年とか、セミなどは一週間とか他の動物、犬猫など、
牛、馬、羊、豚、いろんな鳥たちも人間よりは寿命は遥かに短くてまちまちのようですからね。
(神の設計による寿命)
肉体は衣装で道具で、質量ですから不変の法則が働き、生命は久遠の命で決してなくなりません、
そう考えれば死は怖くないと言うことになりますからね。
皆さんが安らげ健康で幸せに暮らせますように❣️
『いつも喜んでいなさい、絶えず祈りなさい、全てのことに感謝しなさい』イエス様真理の言葉。
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