この世との別れの時、、、
と思いつつも、、、なかなか身近に感じれず、、、
毎日変わりない生活を繰り返すだけ、、、
これが凡夫の成す術なのかもしれませんが、、、
時として、、、自分自身にもっと有意な生活は過ごせいないのか、、、
と問うところですが。。。。。
小学校時代、、、
当時はまだ、、、舗装はされていなくて、、、砂利道だった、、、
もちろん車は各家庭にはなく、、、自転車が今の車のようなものだった、、、
大人用の自転車で、、、乗る練習をした、、、
学校から帰ると、、、なだらかな短い坂道で繰り返し繰り返し血を流しながら、、、
練習して、、、やっと乗れるようになった、、、
ペダルが足に届かないから、、、サドルを脇に抱え、、、片手はハンドル、、、
骨組みの三角のところから足を入れて、、、坂を下るだけでも大変だった、、、
右に、、、左に転び、、、脇の石垣に激突し、、、頭を打ち、、、膝をすりむき、、、
脇の田んぼに落ち、、、悪戦苦闘の末にやっと、、、
両足をペダルに架け、、、こげるようになった。。。。。
