ウスタイベの日の出
2024年10月6日(日) 晴れ時々曇り 「ウスタイベ千畳岩海岸」 5時00分 外気温 13.2度 車内気温 14.9度
4時45分起床、昨夜はちょっぴり飲み過ぎたせいか車の中でしばらくぼ~っとしていたんですが、外が俄かに明るくなって来ましたので外に出てみると、海岸の方の空が真っ赤、オホーツクの朝焼けです。 .
ウスタイベの日の出-1
じっと見ていると朝焼けが徐々に収まって来て5時25分ぐらいでしょうか、水平線から光り輝く朝陽が顔を出し始めました。ウスタイベ千畳岩の日の出です。
ウスタイベの日の出-2
ここから10分間は、運が良くなければ見られないウスタイベ千畳岩海岸のショータイムです。皆さんもテントから出て来て見ています。
ウスタイベの日の出-3
雲が無ければもっと壮観だったんでしょけど、これで十分です、「ウスタイベの日の出」。いいものを見せて貰いました、羆に感謝です。
ウスタイベの日の出-4
朝のウスタイベ千畳岩海岸、昨晩は暗くて分かりませんでしたが結構な数のテントが張られています。
ウスタイベ千畳岩海岸-1
昨晩と同様それぞれの食材を持ち寄り3人で朝食タイムです。そしてコーヒーを飲みながら昨晩のことやこれからの旅の予定などを話しながらまったりです。
ウスタイベ千畳岩海岸-2
キャンプ地の周辺を3人でキレイに清掃、ゴミのないことを確認して出発の準備です。
ウスタイベ千畳岩海岸-3
8時30分、「それじゃ、またどこかで」と同郷のFさんが北の方に向かって行きました。
(同郷のFさんの連絡先聞き忘れました。Fさん、もしタイミングが会えば近くなんでキャンプでもやりましょう。もしその時はブログにコメントかメッセージ頂ければ幸いです。)
ウスタイベ千畳岩海岸-4
そのあと8年ぶり再開のSさんがバイクにまたがりエンジンオンです。
ウスタイベ千畳岩海岸-5
Fさんも「それじゃ」と言って心地よいエンジン音を残し滑るように南に向かって行きました。楽しかった「ウスタイベの宴」もお開きです。
ウスタイベ千畳岩海岸-6
三度目の枝幸メノウ
私もそろそろ出発、さてどこに行きましょうか。ということでやって来たのが例の枝幸の山中、三度目の枝幸のメノウ探索です。
三度目の枝幸メノウ-1
何としてもあのルビー色のメノウに出会いたい一心です。水はまぁまぁ引いたんですが石が動くほどの増水ではなかったようで、状況は変わらずって感じです。川原には取り残された小粒のメノウ1個、今回の遠征はこれで終了です。
三度目の枝幸メノウ-2
枝幸の山中はこんな感じ、山間にところどころ牧草地が拡がっています。
三度目の枝幸メノウ-2
そこを流れる川で珍しく釣り人が、釣りの方は良く分かりませんが狙いはニジマスあたりでしょうか。
釣り人
そしてお馴染みの牧草ロール、これ最近は白、黒、水色、シマシマ模様とかカラフルです。牧草の保存がこういう形になって北海道の牧場のイメージだったサイロが使われなくなり、最近はサイロをほとんど見ることがありません。
牧草ロール
オホーツク街道国道238号をのんびり南下、12時ごろ列車泊で有名な道の駅興部に到着です。ここでゴミが処理できると聞いてきたんですが、何かそれらしきコーナーが見当たりません。う~ん、困りました。そうなんです、道北、道東の道の駅にはほとんどゴミ箱が置いてないんです。仕方ありません、またセイコマにお世話になります。
休憩がてらここでお昼に、こっち側の駐車場は7~8割方埋まっていて混んでいますが、この反対側の駐車場は大体空いています。そこで消費期限間近のうどんを作って食べることにします。
道の駅興部
今日の予定は特別決まっていません。サロマ湖か網走周辺まで走ろうかなと思っていたんですが紋別でコインランドリー発見、旅に出て1週間過ぎましたので洗濯して行くことにしました。
紋別のコインランドリー
洗濯の待ち時間に食材の購入です。私冷蔵庫を持ってなくてクーラーボックスに氷を入れて対応してますので、一気に買わずにこまめに購入しています。ということで安定のイオンにお世話になります。
イオン紋別店
イオンに行ってコインランドリーに戻ってきたら16時過ぎに、まぁ今から走っても仕方ないので今夜のお宿は一昨日お世話になった「紋別海洋公園」にまたお世話になります。ここはトイレはもちろん水道と流しが5~6個あって車中泊には至れり尽くせりのスポットなんです。今日は車中泊らしき車が何台か駐車しています。ゼロだとちょっぴり心細いんですが、何台かいると安心です。
紋別海洋公園-1
先日と同じく隅っこの方に駐車、手早く車中泊の準備を整えます。
紋別海洋公園-2
夕食を早めに食べ寝袋に潜り込み、ネットで明日の天気の確認そしてニュースなどを見て就寝、目をつぶると昨夜の楽しかった「ウスタイベ宴」が脳裏をよぎります。外では 海上保安庁(Coast Guard)の巡視船が見張ってくれています。そんな「紋別海洋公園」の夜が静かに更けて行きました。
8日目 「ウスタイベ千畳岩海岸」 ⇒「紋別海洋公園」 146km 計 1,933㎞
北海道車中泊旅-1 いざ出発
北海道車中泊旅-2 青森FTで渡道スタンバイOK
北海道車中泊旅-3 函館FTから道の駅「厚田」まで移動
北海道車中泊旅-4望来メノウは空振り、深川へ移動
北海道車中泊旅-5 トロッコ王国、ひつじ牧場、枝幸メノウ、クッチャロ湖、そして道の駅はまとんべつ
北海道車中泊旅-6 湧別川で十勝石探石、そして紋別海洋公園へ
北海道車中泊旅-7 クッチャロ湖キャンプ場、ヒグマ出没、そしてウスタイベの宴
2024年10月6日(日) 晴れ時々曇り 「ウスタイベ千畳岩海岸」 5時00分 外気温 13.2度 車内気温 14.9度
4時45分起床、昨夜はちょっぴり飲み過ぎたせいか車の中でしばらくぼ~っとしていたんですが、外が俄かに明るくなって来ましたので外に出てみると、海岸の方の空が真っ赤、オホーツクの朝焼けです。 .
ウスタイベの日の出-1
じっと見ていると朝焼けが徐々に収まって来て5時25分ぐらいでしょうか、水平線から光り輝く朝陽が顔を出し始めました。ウスタイベ千畳岩の日の出です。
ウスタイベの日の出-2
ここから10分間は、運が良くなければ見られないウスタイベ千畳岩海岸のショータイムです。皆さんもテントから出て来て見ています。
ウスタイベの日の出-3
雲が無ければもっと壮観だったんでしょけど、これで十分です、「ウスタイベの日の出」。いいものを見せて貰いました、羆に感謝です。
ウスタイベの日の出-4
朝のウスタイベ千畳岩海岸、昨晩は暗くて分かりませんでしたが結構な数のテントが張られています。
ウスタイベ千畳岩海岸-1
昨晩と同様それぞれの食材を持ち寄り3人で朝食タイムです。そしてコーヒーを飲みながら昨晩のことやこれからの旅の予定などを話しながらまったりです。
ウスタイベ千畳岩海岸-2
キャンプ地の周辺を3人でキレイに清掃、ゴミのないことを確認して出発の準備です。
ウスタイベ千畳岩海岸-3
8時30分、「それじゃ、またどこかで」と同郷のFさんが北の方に向かって行きました。
(同郷のFさんの連絡先聞き忘れました。Fさん、もしタイミングが会えば近くなんでキャンプでもやりましょう。もしその時はブログにコメントかメッセージ頂ければ幸いです。)
ウスタイベ千畳岩海岸-4
そのあと8年ぶり再開のSさんがバイクにまたがりエンジンオンです。
ウスタイベ千畳岩海岸-5
Fさんも「それじゃ」と言って心地よいエンジン音を残し滑るように南に向かって行きました。楽しかった「ウスタイベの宴」もお開きです。
ウスタイベ千畳岩海岸-6
三度目の枝幸メノウ
私もそろそろ出発、さてどこに行きましょうか。ということでやって来たのが例の枝幸の山中、三度目の枝幸のメノウ探索です。
三度目の枝幸メノウ-1
何としてもあのルビー色のメノウに出会いたい一心です。水はまぁまぁ引いたんですが石が動くほどの増水ではなかったようで、状況は変わらずって感じです。川原には取り残された小粒のメノウ1個、今回の遠征はこれで終了です。
三度目の枝幸メノウ-2
枝幸の山中はこんな感じ、山間にところどころ牧草地が拡がっています。
三度目の枝幸メノウ-2
そこを流れる川で珍しく釣り人が、釣りの方は良く分かりませんが狙いはニジマスあたりでしょうか。
釣り人
そしてお馴染みの牧草ロール、これ最近は白、黒、水色、シマシマ模様とかカラフルです。牧草の保存がこういう形になって北海道の牧場のイメージだったサイロが使われなくなり、最近はサイロをほとんど見ることがありません。
牧草ロール
オホーツク街道国道238号をのんびり南下、12時ごろ列車泊で有名な道の駅興部に到着です。ここでゴミが処理できると聞いてきたんですが、何かそれらしきコーナーが見当たりません。う~ん、困りました。そうなんです、道北、道東の道の駅にはほとんどゴミ箱が置いてないんです。仕方ありません、またセイコマにお世話になります。
休憩がてらここでお昼に、こっち側の駐車場は7~8割方埋まっていて混んでいますが、この反対側の駐車場は大体空いています。そこで消費期限間近のうどんを作って食べることにします。
道の駅興部
今日の予定は特別決まっていません。サロマ湖か網走周辺まで走ろうかなと思っていたんですが紋別でコインランドリー発見、旅に出て1週間過ぎましたので洗濯して行くことにしました。
紋別のコインランドリー
洗濯の待ち時間に食材の購入です。私冷蔵庫を持ってなくてクーラーボックスに氷を入れて対応してますので、一気に買わずにこまめに購入しています。ということで安定のイオンにお世話になります。
イオン紋別店
イオンに行ってコインランドリーに戻ってきたら16時過ぎに、まぁ今から走っても仕方ないので今夜のお宿は一昨日お世話になった「紋別海洋公園」にまたお世話になります。ここはトイレはもちろん水道と流しが5~6個あって車中泊には至れり尽くせりのスポットなんです。今日は車中泊らしき車が何台か駐車しています。ゼロだとちょっぴり心細いんですが、何台かいると安心です。
紋別海洋公園-1
先日と同じく隅っこの方に駐車、手早く車中泊の準備を整えます。
紋別海洋公園-2
夕食を早めに食べ寝袋に潜り込み、ネットで明日の天気の確認そしてニュースなどを見て就寝、目をつぶると昨夜の楽しかった「ウスタイベ宴」が脳裏をよぎります。外では 海上保安庁(Coast Guard)の巡視船が見張ってくれています。そんな「紋別海洋公園」の夜が静かに更けて行きました。
8日目 「ウスタイベ千畳岩海岸」 ⇒「紋別海洋公園」 146km 計 1,933㎞
北海道車中泊旅-1 いざ出発
北海道車中泊旅-2 青森FTで渡道スタンバイOK
北海道車中泊旅-3 函館FTから道の駅「厚田」まで移動
北海道車中泊旅-4望来メノウは空振り、深川へ移動
北海道車中泊旅-5 トロッコ王国、ひつじ牧場、枝幸メノウ、クッチャロ湖、そして道の駅はまとんべつ
北海道車中泊旅-6 湧別川で十勝石探石、そして紋別海洋公園へ
北海道車中泊旅-7 クッチャロ湖キャンプ場、ヒグマ出没、そしてウスタイベの宴