7月31日(日)晴れ時々曇り
4時30分起床、周りが山に囲まれているせいか朝はヒンヤリしています。寝る時アイドリング音がしていた割にはぐっすりと眠れました。例によってコーヒー&ホットサンドで朝食です。..
道の駅しょうわ-4
時間が経つにつれ雲海に朝日が当たりだして、ちょっぴり幻想的な雰囲気です。
道の駅しょうわ-5
ここの道の駅の正式名称は道の駅「からむし織の里しょうわ」、からむしって何なんでしょう。
道の駅しょうわ-6
道の駅の中に現物が植えられていました。どうも麻の一種のようで、からむし(苧麻)という植物から繊維がとれ、これがからむし織などの原料になるようです。
道の駅しょうわ-7
麻にはいろんな種類があるようです。
苧麻 ー(からむし、ラミー) 繊維は衣料、寝具用
亜麻 ー(リネン) 繊維は衣料、資材用
大麻 ー(ヘンプ) 繊維はロープ (麻薬成分を含む種類もある)
黄麻 ー(ジュート) 繊維は麻袋、カーペット
マニラ麻 ー(アバカ) 繊維はロープ、帽子
サイザル麻 ー(ヘネケン) 繊維はロープ、カーペット
道の駅しょうわ-8
朝から麻の勉強をしちゃいました。ということで6時30分道の駅「からむし織の里しょうわ」を出発です。
道の駅しょうわ-9
昨日の新鳥居峠を通れば時間的にも早く伊南川に出るんですがあの曲がりくねった細い道を通りたくないので、大分遠回りなんですが金山から只見へ迂回して伊南川に出ました。
そして目星をつけていた川原に向かって藪漕ぎです。見た感じ簡単そうに見える斜面なんですが、草の丈は優に背丈を超える高さがあり加えて葛のツタが四方八方に延びて絡みつきます。時間はかかりましたが何とかカマを右に左に振り回して道を切り開き下までおりました。そのまま行くと帰り道が分からなくなってしまいますので、下りたところに目印のビニール袋を縛っておきます。
伊南川-14
草がちょぼちょぼ生えた広い川原にが拡がっています。
伊南川-15
先ずは岸辺を探索です。
伊南川-16
狙い目の石ではありませんが、まぁまぁですか。好みが分かれそうです。
伊南川-17
次は川原を探索です。
伊南川-18
う~ん、良い感じですが大きすぎ、持てません。
伊南川-19
夢中になって探石していたらもう11時過ぎ、雲も順調に成長していますので早めに上がることにします。
伊南川-20
今日もブイチェーンに行って「日替わり弁当」を購入、そして今日も「むら湯」で汗を流します。今日はJAFカードを提示400円で入浴です。旅人にとって風呂代が500円と400円では大分違います。
むら湯
そして今日も昨日と同じ耕作放棄地を眺めながら日替わり弁当を食べます。
耕作放棄地
今日は早めに車中泊地に向かいます。途中の変哲もない信号、ここは伊南川に通い出してから何十回通った場所なんですが初めて赤信号に引っ掛かりました。その記念の写真です。
赤信号
今日は道の駅番屋に再度お世話になります。早速アブの歓迎、こんなのに刺されたら大変、虫よけスプレーと殺虫スプレーで防御です。
アブ
今日は日曜日なんですが数台が車中泊みたい、心強いです。
道の駅番屋
今日も暑い中結構歩きましたので結構お疲れモード、寝袋に潜り込んだら直ぐにバタンキューです。今晩はマナーを心得ている人たちみたいでアイドリング音はありません。そんな道の駅番屋の夜が静かに更けて行きました。
つづく
車中泊の旅「奥会津-1」
車中泊の旅「奥会津-2」
車中泊の旅「奥会津-3」
4時30分起床、周りが山に囲まれているせいか朝はヒンヤリしています。寝る時アイドリング音がしていた割にはぐっすりと眠れました。例によってコーヒー&ホットサンドで朝食です。..
道の駅しょうわ-4
時間が経つにつれ雲海に朝日が当たりだして、ちょっぴり幻想的な雰囲気です。
道の駅しょうわ-5
ここの道の駅の正式名称は道の駅「からむし織の里しょうわ」、からむしって何なんでしょう。
道の駅しょうわ-6
道の駅の中に現物が植えられていました。どうも麻の一種のようで、からむし(苧麻)という植物から繊維がとれ、これがからむし織などの原料になるようです。
道の駅しょうわ-7
麻にはいろんな種類があるようです。
苧麻 ー(からむし、ラミー) 繊維は衣料、寝具用
亜麻 ー(リネン) 繊維は衣料、資材用
大麻 ー(ヘンプ) 繊維はロープ (麻薬成分を含む種類もある)
黄麻 ー(ジュート) 繊維は麻袋、カーペット
マニラ麻 ー(アバカ) 繊維はロープ、帽子
サイザル麻 ー(ヘネケン) 繊維はロープ、カーペット
道の駅しょうわ-8
朝から麻の勉強をしちゃいました。ということで6時30分道の駅「からむし織の里しょうわ」を出発です。
道の駅しょうわ-9
昨日の新鳥居峠を通れば時間的にも早く伊南川に出るんですがあの曲がりくねった細い道を通りたくないので、大分遠回りなんですが金山から只見へ迂回して伊南川に出ました。
そして目星をつけていた川原に向かって藪漕ぎです。見た感じ簡単そうに見える斜面なんですが、草の丈は優に背丈を超える高さがあり加えて葛のツタが四方八方に延びて絡みつきます。時間はかかりましたが何とかカマを右に左に振り回して道を切り開き下までおりました。そのまま行くと帰り道が分からなくなってしまいますので、下りたところに目印のビニール袋を縛っておきます。
伊南川-14
草がちょぼちょぼ生えた広い川原にが拡がっています。
伊南川-15
先ずは岸辺を探索です。
伊南川-16
狙い目の石ではありませんが、まぁまぁですか。好みが分かれそうです。
伊南川-17
次は川原を探索です。
伊南川-18
う~ん、良い感じですが大きすぎ、持てません。
伊南川-19
夢中になって探石していたらもう11時過ぎ、雲も順調に成長していますので早めに上がることにします。
伊南川-20
今日もブイチェーンに行って「日替わり弁当」を購入、そして今日も「むら湯」で汗を流します。今日はJAFカードを提示400円で入浴です。旅人にとって風呂代が500円と400円では大分違います。
むら湯
そして今日も昨日と同じ耕作放棄地を眺めながら日替わり弁当を食べます。
耕作放棄地
今日は早めに車中泊地に向かいます。途中の変哲もない信号、ここは伊南川に通い出してから何十回通った場所なんですが初めて赤信号に引っ掛かりました。その記念の写真です。
赤信号
今日は道の駅番屋に再度お世話になります。早速アブの歓迎、こんなのに刺されたら大変、虫よけスプレーと殺虫スプレーで防御です。
アブ
今日は日曜日なんですが数台が車中泊みたい、心強いです。
道の駅番屋
今日も暑い中結構歩きましたので結構お疲れモード、寝袋に潜り込んだら直ぐにバタンキューです。今晩はマナーを心得ている人たちみたいでアイドリング音はありません。そんな道の駅番屋の夜が静かに更けて行きました。
つづく
車中泊の旅「奥会津-1」
車中泊の旅「奥会津-2」
車中泊の旅「奥会津-3」
刈払機を持っていったらいかがでしょう。
河原の土手を綺麗にするのですから、叱られたりはしないでしょうね。
でもあれば確かに便利、近くにレンタルしているところがあればすぐに借りると思います。
またアドバイスお願いします。ではでは。