昨日の朝、三国から電話があって溝にはいりこんででられなくて鳴いてる子猫がいるということでした。
行ってみると段ボールに入れられてガムテープでぐるぐるとめられて真っ暗な中に閉じ込められてました。溝の前のウチの人が、今から保健所連れていって処分するんやって頑張ってました。もう保健所に連絡もしたと言ってました。
危なかったねー。もう助かったよって、段ボールからソフトゲージに移して話しかけたら、人の顔をじっとみて理解したらしく、運んでる途中でブラブラ動くゲージの中で一生懸命エサを食べてました。
三国の猫仲間のおばちゃんもご苦労様でした。よく保健所行きを止めてくれました。
ところで、昨日きじのすけが無事あわらのおうちにお届けできました。見送りにちびっかちゃんも連れていったんですが、ちびっかちゃんのほうがものおじせず、そこのおうちを探検しだして、肝心のきじのすけはすみに隠れてしまって、逆のほうがよかったかな、と思いました。でもとにかく、きじのすけをおいてちびっかちゃんは涙のお別れして、帰ってきました。
こんなやり方で子猫を捨てる人間、それをゴミのように簡単に保健所に遺棄する人間。
物じゃないです、命です。
捨てた人間は許せないです。
なんでもっと優しくなれないのですかね
キジの助くん心配してました。芦原にもらわれたんですね。良かったね!