ある日、血まみれのひなちゃん。

ある日帰ってきたら部屋中、血だらけでした。
ひなちゃんは鼻血だして顔も手も赤くそまってるし、とてもあわてました。

ひなちゃんと言えばちょっと前に血液の病気で苦いおくすりを毎日飲まされて、
最後は口の中に入れたお薬を絶妙のタイミングとすばやさで首をふってとばす、薬飛ばしの技を身につけてしまい、
とうとう、毎日病院に通い、三人がかりでお薬を飲ますはめに
なってました。

また再発か？と思ったんですが、先生によると、内臓からの出血などだと、血はとまらずにだらだらで続けるんですって。

うん、ひなちゃんはたくさん出たけど、もうとまってるみたいだし、食べなくなってるのも、口内炎がまだひどくなってるせいみたいだし、とりあえずステロイドを打って様子を見ることになりました。

次の日、相変わらずベッドの下に閉じ籠りのひなちゃん。
へっくしゅんってクシャミをしたかと思ったら、ゴ～ンって音がして頭をぶつけた様子。あわててさかさまにベッドの下をのぞくと、また鼻血だらだらのひなちゃんがそこにいました。

これは、やはりはじめの出血もどこかにぶつけたんでしょうねぇ。美人なひなちゃんも、どこかぬけてますねぇ。

こまちゃん保育園-べにおくん、紅牡くん。

ねずみほいほいにつかまって、接着剤べったりだった、べにおくんです。昨日病院に連れていったら風邪の具合もよく、洗うか～ということで、洗ってくれました。頑固な油汚れ用洗剤で三回、ねずみほいほい用の入浴剤に二回、やっと猫らしくなったべにおくんです。
まだ、ワックスがついているような感じで、まだ家で何回か洗わないといけないようです。

こまちゃん保育園-新入生べにおくん

芦原温泉のべにやでねずみほいほいにくっついていたそうです。風邪引きでコクシと回虫を持っていて、おまけにねずみほいほいの粘着剤でねちょねちょべたべたでとれません。
べにやで温泉にはいって洗ったそうですが、全くとれてません。
風邪がひどくてあまり洗うなといわれてしまいました。

あまりべたべたで、タオルはくっついてしまうし、トイレも砂をいれたらすごいことになってしまいます。
小麦粉をつけて、毛玉にしてむしりとるように取るしかないみたいです。
風邪が治れば食器洗剤で洗うといいよと言われました。
でも今日はとても疲れたらしく、小麦粉をふりかけて、ご飯を食べて寝てしまいました。
ウンチが出たんですが、草とビニールと土とゴミばかりです。きっと捨てられたか、母親とはぐれたかして、べにやにもぐりこんだんですね。ベにやの人たちが優しくてよかったね。

保健所収容の子猫があと三匹里親さん募集中

今年の子猫がまだ残っているそうです。いずれも4～5ヶ月、雄です。鋭意募集中。

白黒ｼﾞｭﾝくん

ｼﾞｭﾝくんはきじしろのけいちゃんと一緒に福井のおうちに行った子ですが、去勢手術の麻酔がききすぎたらしくて、麻痺がとれなくて病院に入院しています。とても心配です。里親さんが毎日のように行っています。
時々麻酔が合わなくて亡くなってしまう子がいます。ｼﾞｭﾝくんも生まれつき薬がききすぎる子なのでしょう。
最近はかなりよくなってきて、里親さん宅に帰れる日も近いと思います。早く帰れますように。