なっちゃん、アイライン濃いよ

朝......

朝、猫がとりかこむ

幸せと言えなくはないが体の上に３びき乗られては、もう起きるしかない。

子猫の歯のはえかわり

子猫は６ヶ月前後で、人間と同じように歯が大人の歯になるそうです。去年の10月生まれの子たちが、そろそろはえかわりの時期ですね。
二件続けて歯についてのメールが届きましたので、紹介したいと思います。
一件目は富山のぴすくんです。
ぴすくんは今多分ですが、5カ月で、口のなか、モゴモゴしてると思ったらポロッととれたらしいです。取れたところを目撃するなんて珍しいですね。

二件目はやはり５ヶ月の乙女ちゃんです。まだ抜けてないそうですが、大人の歯がはえてきてるそうです。


大人の歯がはえてくるときはむずかゆくて、よく噛んだりするようです。子猫が噛みついてきたら、もしかすると、狂暴なネコじゃなくて、歯がむずむずしてるのかもしれませんね。

屋根裏の子猫の姉妹たち

屋根裏に閉じ込められた子猫には、姉妹がいて、みんなで5匹、全部メスです(T▽T)
順次捕獲器で捕まえて避妊手術を受けさせています。何しろ季節がもう子どもをつくる季節ですから、あっというまに猫だらけになります。
1匹、風邪で弱ってて、ガリガリです。
先生は不自然にガリガリだから、多分白血病かエイズを疑ったんだと思います。私も迎えに行くときもし、白血病だったら、と考えずにはいられませんでした。白血病だと子猫はほとんど子猫のうちに死んでしまいます。子猫を見送るほど、つらいことはありません。ほとんど、そういう想像をしながら、気も重く迎えにいったんですが、結果はなんともなくて、血液検査も正常で、風邪だけでした。心からホッとしました。この子は体力がないので手術は、ウチでしばらく体力をつけてからということになります。

これで避妊手術が終わったのは5匹のうち3匹。あと捕獲器でも捕まらないのが1匹と、なんだかわからないけど、全然関係のない野良がもう1匹いるらしいです。
頭が痛いです。

丸岡のクロちゃんが、富山のぴすちゃんになりました。

３月４日、無事に富山までお届けしてきました。白山、立山がきれいに見えて、絶好のドライブ日和でした。
クロちゃんは足もすっかり治り、まだジャンプはしないようですが、もりもり食べて元気です。

富山の里親さんは、とても、捨てられた猫たちに理解があり、先住の13才の白三毛ちゃんも虐待されていたのを助けられたそうで、安心してぴすくんを託すことができます。
あとは、先住の白三毛ちゃんに受け入れてもらって幸せに暮らしてほしいです。もう二度と捨てられるような目にあわないように。