フワリンとモコリン

生後十日目だったフワリンとモコリンも一ヶ月になり立派に離乳食食べてます。

その名の通り毛がモコモコフワッとしてます。

またまた子猫好きのサラちゃんが時々相手してます。サラちゃんて自分も五ヶ月の子猫なんですが〓

二匹とも雄です。ちょっと前のイコちゃんたちは雌ばっかりだったけど、子猫の時は雄の方が大人しいね。
大人になるとまた違うけどね。

貰われて行きました

10月11日に三匹、小さいチコちゃんとミコちゃんは、若狹町に二匹一緒に行きました。二匹一緒だとなにかと安心〓なにより本人たちが。
よさそうなお家で大きなカメ〓がいました。聞くとお祭りで売ってたカメが大きく育ったそうなので、それを聞いてますます安心〓

トラちゃんは鯖江に行きました。若いご夫婦が見に来てトラちゃんに決めました。とっても優しそうな奥さんで猫に好かれそう。

イコちゃんはそれより一週間遅れで近所のお家にもらわれました。一匹だけ残った一週間。淋しいだろうとサラちゃんに相手させてたらすっかり仲良くなっちゃいました。今度はサラちゃんが淋しい〓

まずい場所で生まれちゃったね

八月十九日でした。
突然電話がかかってきた。前からもう生まれるんじゃない？って言ってた野良のミケが産んだらしい。

それもここんちは猫とか嫌いでしょっていうおうちの玄関先に・・〓

ここでどうするかとっても迷いました。
1、ここのおうちの人にたのんで離乳する三週間ほど我慢してもらう
これはすぐ無理って却下されました
2、子猫を電話かけてくれた近所の人のうちの車庫に運ぶ。
これは前回もそういうことがあって試した方法ですが、野良の親がまた子猫を別なところに運び行方不明になりおまけに人間の臭いがきにいらなかったのか育児放棄するという最悪の結果でした。
3、子猫を親から離して人間が育てる。
今回はこれにしてみました。

四匹のうち一匹は育たず、死んでしまいましたが三匹は便秘、熱、下痢に悩まされながらも元気に一ヶ月半になりました。
コノコたちもそろそろ里親をさがさなきゃなんですが・・手放すのがつらいです〓〓〓
名前はミケがミコ、ブチがイコ、サビがチコって呼んでます。ちなみに死んじゃったけどもう一匹いたミケはリコです。〓〓〓〓

生後十日目の子猫

保護したひとは育児放棄されたらしいと言ってた。確かに一匹はオシッコまみれで母親が世話してればきれいになめとっていたはず。
オシッコでビショビショなので体温が下がったのかひどく冷たくて死んでしまうかと思った。

慌ててお湯につけてライトで温めたけど、なんか動きが変。やっぱり助からないのかな。

あとは祈るしかない、体温が低いとミルクを飲まないって何かの本に書いてあったけどホントに飲まない。ガリガリなのに。

でも朝保護して夕方、やっと動きがなめらかになった。ミルクも少し飲んだ。普通に鳴いた。

あーよかった。この子生きることにしたみたい。おおげさだけどすごく奇跡体験したような気がします。

丸岡城の子猫

丸岡城に猫がいっぱいいて今回、避妊できる猫はつかまえて、子猫は保護して貰い手さがしてます。
でも、そこは野良猫なのでなかなかつかまりません。ただいま、避妊したのは一匹。保護した子猫は三匹。それもなかなかなつかず。でもこの二匹はやっとなつきました。一ヵ月くらいかかっちゃいました。
クロちゃんは雌です。クロ猫の雌は少し少数派なのでどうでしょうか？
茶トラのチャーちゃんは野良の子と思えないほどなつきました。かわいいです〓三ヶ月くらいかな。