京都の闇に魅せられて(新館)

2011年「京の七夕」





 京都の夏の風物詩のひとつなったイベント『京の七夕』に先日、行って来ました。


 京都の二条城、国際ホテルの近く。
 最寄りの交通機関は、京都市営地下鉄「二条城」駅、もしくは京都市営バス「二条城前」停留所です。
 その辺りにある入り口から、会場になっている堀川河原に降ります。






 川を流れている青い光の玉は、「ねがい星」という、願いを込めて堀川上流から流す玉です。
 下流や途中で、回収係の職員によって回収されます。

 堀川の石垣には、有名な鳥獣戯画のパロディと思われる光の絵がいくつも。
 世相を反映してか、震災や原発問題などを取り扱ったものが。









 これは、買い占め問題でしょうか。






 震災についてでしょうか。






 原発問題も。






 かつて京都で行われていた「友禅流し」を再現したものです。











 その上を、「ねがい星」が流れていきます。
 友禅染めという伝統工芸品を作るために行われた工程のひとつだったのですが、「京都市内の川が汚れ、環境上問題がある」との理由で、現在では行われておりません。


 ライトアップされた笹の間を抜け、さらに北上していきます。












 河原にはいくつもの芸術作品も並びます。















 何回目かの橋の下をくぐり抜けると、天の川を模した光のトンネルが。












 トンネルを抜けてさらに道を進んでいきます。















 ようやく、ゴールの一条戻り橋付近に到着しました。









 ここから、「一条戻り橋」と、すぐ近くにある「晴明神社」を訪れますが、そこはまた次回に。
 なお、『京の七夕』は、今月15日まで開催されています。




京の七夕ホームページ
http://www.kyoto-tanabata.jp/index.html




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