
冬の京都のイベント『京都花灯路』。
そのうち、今月17日まで行われていました、2012年の『京都嵐山花灯路』の記事の第3回目です。
今回は、松尾芭蕉の弟子の一人として有名な俳人・向井去来(むかい・きょらい)ゆかりの遺跡「落柿舎(らくししゃ)」のライトアップされた光景をお届けします。
ライトアップされた「竹の小径」が終わってからしばらく進んだ場所に「落柿舎」は立っていました。



門前の畑には、たくさんの柿(作り物のようですが)が落ちています。


これは、「庭に柿の木四十本あり、その柿の実が一夜のうちに殆(ほとん)どおちつくした」という、向井去来『落柿舎記(らくししゃのき)』に書かれた、ここの名の由来ともなったエピソードに基づくそうですが……。
「そんなこと本当にあったのか?」などという野暮な突っ込みは、なしにしましょうか(笑)。
門から中へ。






庭の各所には、句碑やら墓石のようなものがいくつもありました。




中には向井去来の遺髪を埋めた墓所もあったはずなのですが……。
すみません。
夜で見えにくかったということもあって、どれが句碑で、それが墓石かようわかりませんでした(汗)。
ところで、門前に戻ってみたら。
何かやっているようです。

柿の実の形を模した紙製絵馬に願い事を書いて、蝋燭と一緒に奉納するみたいです。



何か願い事を書こうと思ったら、そこの係員さんから言われました。
「これは近くの野宮神社に奉納するものです。野宮神社といえば、縁結びの神社ですから、お願い事もその関係の方がよろしいかと……」
うーん。
はっきり言って、「万年モテない男」の私にとっては、最も縁遠い。
そして、最も実現困難なお願いです(苦笑)。
とはいえ、とりあえず願ってみます。

あまり期待せずに待ってます(笑)。
それでは、今回はこれにて!
次回は『京都妖怪探訪』シリーズを再開します。
そして、『京都嵐山花灯路』でライトアップされた某スポットに3年ぶりに訪れます。
さらに、その近くにある某心霊スポットも訪れてみます。
ではまた!
*落柿舎へのアクセス・周辺地図はこちら。
*落柿舎のHP
http://www.rakushisha.jp/index.html
*京都・花灯路のHP
http://www.hanatouro.jp/
*『京都妖怪探訪』シリーズもよろしく!


