京都の闇に魅せられて(新館)

2020年東山・岡崎疎水の桜





(記事中の写真はクリックで拡大します。プライバシー保護等の為、人の顔部分に修正を加えていることがあります)


 どうも、こんにちは。
 リアルではもうとっくの昔に桜の時期は過ぎていますが、せっかくですので、前回記事に引き続いて、今年(2020年、令和2年)の桜の記事でも。


 最近のコロナ危機、新型肺炎感染拡大危機やそれによる外出自粛推進のムード等により、外出がしにくくなり、本シリーズの取材活動にも大幅な制限をかけることを余儀なくされています。
 それでも今年(2020年、令和2年)の3月末頃、以下の様に自分なりの感染症防衛策をとりながら、何とか続けました。


・移動手段は自家用バイクか徒歩のみにする。
・「3密」の起こりやすい公共交通機関は使用しない。
・マスクや手袋を常時着用し、使用後は破棄や洗浄をする。
・帰宅時だけでなく、移動する毎に、こまめに手洗いやうがい、消毒をする。
・人混みを徹底的に避ける。人混みを見かけたら「回れ右」をして、遠回りになっても迂回する。
・そもそも他人と接するのをできるだけ避ける(もっともこの点だけは、たいていいつも一人で行動していますから普段とほとんど代わらないのですが)。


等の、できる限り、考えられる限りの防衛策をとりました。


 また前置きが長くなってしまいましたので、話を戻します。
 京都東山・蹴上(けあげ)のインクライン付近。






 三条通りから仁王門通りへ。






 京都市立動物園の辺りから、疎水が大きく広がり、そこにも満開の桜が。






 疎水に沿って、岡崎通りから神宮道へ。









 平安神宮の大鳥居と国立近代美術館の立つ神宮道。









 さらに疎水通りを西へ。












 よく見ると遊覧船が。








 「このウィルス流行の中で不謹慎な!」などと野暮なことを言うのはやめましょう(笑)。
 やはりこういううららかな春の日に桜、川、遊覧船の3つを眺めていると、気持ちも温かになるようです。


 京都伝統産業ミュージアムの辺りまで来ました。









 細見美術館の立つ二条通りの辺りを超えて。









 疎水沿いをさらに進んで冷泉通りへ。









 歩道が満開の桜に覆われています。












 再び、遊覧船が。





 こういう時期にも。
 やはりほっこりと温かな気持ちになっていくようです。






 今回はここまで。
 また次回。





*『京都妖怪探訪』まとめページ
https://kyotoyokai.jp/




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