京都の闇に魅せられて(新館)

賀茂川沿いの桜(前編)




 
 今年も桜の季節になりました。
 いや、この記事がアップされる頃には、いかに例年よりも遅めの開花とはいえ、もうほとんどの場所では盛りを過ぎていることでしょうが‥‥。

 オフで多忙な中でも、その合間を縫って何とか京都市内の桜の写真を撮りまくってきました。
 前回で上賀茂神社の桜を見に行った続きで、上賀茂神社・御薗橋(みそのばし)の辺りから下鴨神社の葵橋までの賀茂川の岸を、桜を見ながら歩きました。
 今回は、その光景をお届けします。


 上賀茂神社に通じる御薗橋(みそのばし)から川岸へと下りる道です。





 まずはここからスタート。
 その先には、咲き誇っている桜の光景が見られて、今から楽しみになってきます。












 咲き誇っているのは桜だけではないようです。









 さらに桜に彩られた道が続きます。












 桜の樹下から見上げれば、そこはまさに桜の天井、あるいは桜のトンネル。






 土手の上の道にも、桜のトンネルが。












 桜の咲き誇る河原は、まさに市民の憩いの場となっています。





















 春を感じさせるのは、桜の花だけではありません。
 川の中州に、鴨や鷺などのたくさんの水鳥の姿も見られます。












 こういう光景を見ていると、何故だか「ああ、日本人に生まれて良かったなあ」と思えてくるのです。









 今回はここまで。
 また次回、賀茂川の桜の光景をお届けします。





『京都妖怪探訪』シリーズもよろしく!




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