京都の闇に魅せられて(新館)

【お知らせ】しばらく更新速度が落ちます(2021年08月)





(記事中の写真はクリックで拡大します。プライバシー保護等の為、人の顔部分に修正を加えていることがあります)


 どうも、こんにちは。
 このところ、オフ(特に仕事)の多忙につき、なかなか思うように記事が更新できずにおります。
 私の場合、一年の内にこういう時期が何度かあります。
 長文記事を書くのがきついと言いますか、
 今回は・・・来月(2021年09月)頃までは、こういう状態が続きそうですね。
 また、現在もなお続く、世界的な感染症の流行、いわゆる「コロナ禍」によって、現地取材などの行動を制限せざるをえない状況が続いております。
 記事更新が出来るようになったとしても・・・取材の仕方や記事の内容や方針なども、少し変えざるをえなくなるかもしれません。
 それでも、何とか続けていきたいと思います。


 なお、記事を書くだけの時間的・精神的・体力的余裕がなかなか無いのですが、記事のネタはたくさんありますので、今後の予告も兼ねて、その中から幾つかを紹介します。



 毎年、京都・高台寺で開催される『百鬼夜行展』





 「百鬼夜行絵巻」や河鍋暁斎の「閻魔図」など、高台寺に伝わる絵の他、現代の妖怪画、百鬼夜行図ともいうべき作品も。





 そして夜には高台寺の方丈庭園と勅使門を使ったプロジェクションマッピングも。





 高台寺のプロジェクションマッピングといえば、毎回「百鬼夜行図」の妖怪たちがモチーフになっていたと思いますが、今年はあえて使わなかったのかな。



 嵯峨嵐山文華館にて、伊藤若冲などの作品が展示される「京(みやこ)のファンタジスタ ?若冲と同時代の画家たち」が10月10日まで開催されています。





 その名の通り、伊藤若冲や同時代の名だたる絵師の作品が公開され、しかもそのほとんどが撮影可という、夢のような特別展です。
 その中で、伊藤若冲、曾我蕭白、円山応挙、狩野探幽の4人の大絵師の「雲龍図」が同時に公開されていました。





 これだけでも私はもうお腹いっぱいですが・・・。



 伊藤若冲といえば・・・。
 伊藤若冲と縁が深く、若冲の作品が幾つも納められているという相国寺





 茶人としても活躍した妖狐・宗旦狐の伝説(※シリーズ第277回第278回参照)も遺るこの古刹は、蓮の名所でもありました。









 今年の蓮の季節は既に過ぎていますが、せっかく訪れたのですから、この記事もアップしたいですね。



 京都の妖怪絵師・伝道師の葛城トオル氏による新たな試みや6~8月のご朱印も。












 あと、最初の緊急事態宣言より前に取材にいったのに、なかなか記事にできずにいる、葛葉稲荷神社や。






 大阪市阿倍野区の晴明神社とか。





 いつかは記事にしたいと思っています。


 その他、他にも訪れて取材し、記事にしたい妖怪伝承地とか心霊スポットとか幾つもあるのですが・・・。
 やはりコロナ禍などでなかなか行けずにおります・・・・。



 或いは、こちらの過去記事みたいに『あつまれどうぶつの森』などゲームの記事でも書くとか。






 そう言えばこのブログも・・・元々は趣味のTRPGなどゲームの話をしたいから開設したのでした。
 また昔のようにこういう記事もぼちぼちあげていこうかな、とも思っています。





 もうしばらくは記事更新が滞ったりしますけど、それでも何とか続けて行きたいと思いますので、どうか今後も生暖かい目で見守り続けて頂きたいと思います。


 今回はここまで。
 また次回。




*『京都妖怪探訪』シリーズ
https://kyotoyokai.jp/




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