ども、カンザワです。
チェンマイから戻って3日が経ち、
ようやく眠い眠い病から復活しました☆
夏のチェンマイから戻ると、日本は寒いです。
戻る頃には日本はもっとあたたかいだろうと思い、
チェンマイに出発するのに、なるべく薄手のコートにしようと思ったのだが、
でもまだ日本は寒くて…。
仕方なく厚手のコートで出かけて、コートは空港に預けて出発。
海外旅行が久しぶりなうえに、さらに冬に出発するのは12年ぶりなので、
いつからそうなったのか知りませんでしたが、
今はコート1着から預かり料金がとられるんですね。
以前は、1着じゃなくて1袋単位だったのに、
1着3,000円近くとられてびっくり。
でもまぁ、帰ってきたら、寒い寒い!
4度だったか、もっと低かったか。
吐く息が真っ白なので、驚きました。
厚手のコートを預けておいてよかったと思いました。
- * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * -
チェンマイ旅行二日目。
まずは情報収集のために、【東京堂書店】へ行くことに。
ガイドブックに載っていた日本語の本を取り扱っている書店で、
バンコクとチェンマイに店舗があるらしい。
東京じゃ手に入らない本もきっとあるに違いないと思って、
まず行きたかったのです。
どこにあるのかと思ったら、偶然にもホテルの隣、
昨日、父に案内されたセントラル、【KAD SUAN KEAW】の3階☆
さっそく行ってみると、まだ開店前。
11時~の開店だったので、1階にあるいくつもの食堂が集まってるエリアに行ってみました。
チェンマイの大きなビルやスーパーマーケットには、
いくつかの店舗ブースが集まっている食堂エリアがあったりします。
日本でいえば、サービスエリアに近いかな。
並んだブースのなかから食べるものを買い、飲食スペースで食べるのですが、
まず、お金をクーポンに換えて支払うシステムのところが多い。
【KAD SUAN KEAW】内には、食堂街エリアが3つあり、
ふたつはクーポンで支払う、きれいな食堂街エリア、
ひとつはKAD SUAN KEAWの奥のほうにある、
現金で払う昔ながらな感じのエリアがありました。
まずは、狭いほうのクーポンで支払うエリアで食べてみることに。
この日は50バーツをクーポンに。
クーポンに引き換えてくれるところに、「50バーツ」と言って現金を出すと、
クーポンを差し出してくれます。
25バーツの「Rice Noodle with Curry Souce」を注文すると、
「辛いけど大丈夫か?」
と、
私も拙いがさらに拙い英語で聞き返され、
「OK!」
というと、ちょっとにっこり笑ってくれた。
出てきた料理は、写真とぜんぜん違うじゃーん☆(笑)
このあと、こういうお店に2度ほど行きましたが、
まず間違いなく100%写真のほうが豪華。
あくまでイメージということか。
そのうち、写真の見た目と違うっていうクレームが多くなったりして、
写真が実物に近づくか、実物が写真に近づくのかも知れない。
そのほうがいいといえばいいんだけど、
こういう大雑把な感じもいいではないかと個人的には思う。
味はまぁ、正直こんなもんかという感じですが、
25バーツは日本円でいえば75円弱。
量も少ないので、ごはんではなくおやつだと思えば、十分おいしいし♪
残ったクーポン25バーツ。
さきほどの引換所にクーポンを差し出せば、ただちに現金に換えてくれるのですが、
せっかくなのでデザートも食べてみることに。
もう、メニューの写真にはだまされないぞ☆ というわけで、
おすすめを聞いてみるが、
タイ語で返され、なにを言ってるのかわからなかったが、
適当にそれちょうだいと25バーツ払う。
いずれにしろ、なにか出てくるわけだし、出てきたら食べてみればいいだけなのだ。
で、でてきたのがこちら。
やっぱり写真とぜんぜん違う。
ココナッツをかけた甘い三色素麺みたいな感じ。
そうそう、タイの人は麺をずるずる音を立てて食べませんので☆
私も静かにいただきました。
そんなこんなで11時もまわり、3階の【東京堂書店】へ。
後日、再訪したときに店内も撮影させてもらいましたが、
意外だったのは、手芸本がとても充実していたこと。
新しい本がいっぱい並んでました。
もちろん、ファッション雑誌も充実。
反面、漫画は「これ、いつ仕入れたのだ?」というくらい背表紙が焼けてたのが悲しかった。
現地の人が訪れるべつの書店に行ったとき(日本語の本はない)、
漫画コーナーは日本の漫画ばかり、もちろん最新刊らしき本が並んでましたが、
ロングステイの日本人は、団塊の世代以上の高齢者、
漫画の需要はほとんどないっていうことか。
それにしても、これだけ手芸本が並んでいるので、
手芸のお店があるのか聞いてみたのだが、
私の聞き方が悪かったのか、店員さんが知らないだけなのか、
あるいはそういうお店はないのか、
わからないという返事。
この日は、チェンマイの飲食本を購入。
(まだ撮影してないので、あとで紹介します)
タイ、日本語、英語の辞書を買おうかと思ったのだが、
本の裏に日本円で表示されている価格よりも、
バーツで言われた金額が1,000円くらい高い。
仕入れにお金がかかるから仕方ないかとも思いつつ、諦める。
でも、のちのち、日本で買うより割高の会話集本を購入することになるのだが。
日本の書籍を扱う書店があると知っていたので購入せずにチェンマイに行ったのだが、
辞書や会話集のたぐいは、荷物になっても日本で購入したほうがいいかも。
3階から下を見た写真です。
チェンマイから戻って3日が経ち、
ようやく眠い眠い病から復活しました☆
夏のチェンマイから戻ると、日本は寒いです。
戻る頃には日本はもっとあたたかいだろうと思い、
チェンマイに出発するのに、なるべく薄手のコートにしようと思ったのだが、
でもまだ日本は寒くて…。
仕方なく厚手のコートで出かけて、コートは空港に預けて出発。
海外旅行が久しぶりなうえに、さらに冬に出発するのは12年ぶりなので、
いつからそうなったのか知りませんでしたが、
今はコート1着から預かり料金がとられるんですね。
以前は、1着じゃなくて1袋単位だったのに、
1着3,000円近くとられてびっくり。
でもまぁ、帰ってきたら、寒い寒い!
4度だったか、もっと低かったか。
吐く息が真っ白なので、驚きました。
厚手のコートを預けておいてよかったと思いました。
- * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * -
チェンマイ旅行二日目。
まずは情報収集のために、【東京堂書店】へ行くことに。
ガイドブックに載っていた日本語の本を取り扱っている書店で、
バンコクとチェンマイに店舗があるらしい。
東京じゃ手に入らない本もきっとあるに違いないと思って、
まず行きたかったのです。
どこにあるのかと思ったら、偶然にもホテルの隣、
昨日、父に案内されたセントラル、【KAD SUAN KEAW】の3階☆
さっそく行ってみると、まだ開店前。
11時~の開店だったので、1階にあるいくつもの食堂が集まってるエリアに行ってみました。
チェンマイの大きなビルやスーパーマーケットには、
いくつかの店舗ブースが集まっている食堂エリアがあったりします。
日本でいえば、サービスエリアに近いかな。
並んだブースのなかから食べるものを買い、飲食スペースで食べるのですが、
まず、お金をクーポンに換えて支払うシステムのところが多い。
【KAD SUAN KEAW】内には、食堂街エリアが3つあり、
ふたつはクーポンで支払う、きれいな食堂街エリア、
ひとつはKAD SUAN KEAWの奥のほうにある、
現金で払う昔ながらな感じのエリアがありました。
まずは、狭いほうのクーポンで支払うエリアで食べてみることに。
この日は50バーツをクーポンに。
クーポンに引き換えてくれるところに、「50バーツ」と言って現金を出すと、
クーポンを差し出してくれます。
25バーツの「Rice Noodle with Curry Souce」を注文すると、
「辛いけど大丈夫か?」
と、
私も拙いがさらに拙い英語で聞き返され、
「OK!」
というと、ちょっとにっこり笑ってくれた。
出てきた料理は、写真とぜんぜん違うじゃーん☆(笑)
このあと、こういうお店に2度ほど行きましたが、
まず間違いなく100%写真のほうが豪華。
あくまでイメージということか。
そのうち、写真の見た目と違うっていうクレームが多くなったりして、
写真が実物に近づくか、実物が写真に近づくのかも知れない。
そのほうがいいといえばいいんだけど、
こういう大雑把な感じもいいではないかと個人的には思う。
味はまぁ、正直こんなもんかという感じですが、
25バーツは日本円でいえば75円弱。
量も少ないので、ごはんではなくおやつだと思えば、十分おいしいし♪
残ったクーポン25バーツ。
さきほどの引換所にクーポンを差し出せば、ただちに現金に換えてくれるのですが、
せっかくなのでデザートも食べてみることに。
もう、メニューの写真にはだまされないぞ☆ というわけで、
おすすめを聞いてみるが、
タイ語で返され、なにを言ってるのかわからなかったが、
適当にそれちょうだいと25バーツ払う。
いずれにしろ、なにか出てくるわけだし、出てきたら食べてみればいいだけなのだ。
で、でてきたのがこちら。
やっぱり写真とぜんぜん違う。
ココナッツをかけた甘い三色素麺みたいな感じ。
そうそう、タイの人は麺をずるずる音を立てて食べませんので☆
私も静かにいただきました。
そんなこんなで11時もまわり、3階の【東京堂書店】へ。
後日、再訪したときに店内も撮影させてもらいましたが、
意外だったのは、手芸本がとても充実していたこと。
新しい本がいっぱい並んでました。
もちろん、ファッション雑誌も充実。
反面、漫画は「これ、いつ仕入れたのだ?」というくらい背表紙が焼けてたのが悲しかった。
現地の人が訪れるべつの書店に行ったとき(日本語の本はない)、
漫画コーナーは日本の漫画ばかり、もちろん最新刊らしき本が並んでましたが、
ロングステイの日本人は、団塊の世代以上の高齢者、
漫画の需要はほとんどないっていうことか。
それにしても、これだけ手芸本が並んでいるので、
手芸のお店があるのか聞いてみたのだが、
私の聞き方が悪かったのか、店員さんが知らないだけなのか、
あるいはそういうお店はないのか、
わからないという返事。
この日は、チェンマイの飲食本を購入。
(まだ撮影してないので、あとで紹介します)
タイ、日本語、英語の辞書を買おうかと思ったのだが、
本の裏に日本円で表示されている価格よりも、
バーツで言われた金額が1,000円くらい高い。
仕入れにお金がかかるから仕方ないかとも思いつつ、諦める。
でも、のちのち、日本で買うより割高の会話集本を購入することになるのだが。
日本の書籍を扱う書店があると知っていたので購入せずにチェンマイに行ったのだが、
辞書や会話集のたぐいは、荷物になっても日本で購入したほうがいいかも。
3階から下を見た写真です。