田舎の家に行くとこういう手仕事の良さをあらためて感じます。
(トイレですけど)
こちらは手を洗う所。
洗面所の上の灯りとり。
夏になると襖から簾戸に入れ替えてましたよね~
今じゃずっと廊下に置かれたまま。
何とかこれをうちにと思ったけどサイズが合いません。
床の間の横。欄間だっけ~?
外もこんな丁寧に。
今日は姉も一緒に母と3人で掃除しました。
この家を大事にしたいけどなかなか維持するのは大変です。
(トイレですけど)
こちらは手を洗う所。
洗面所の上の灯りとり。
夏になると襖から簾戸に入れ替えてましたよね~
今じゃずっと廊下に置かれたまま。
何とかこれをうちにと思ったけどサイズが合いません。
床の間の横。欄間だっけ~?
外もこんな丁寧に。
今日は姉も一緒に母と3人で掃除しました。
この家を大事にしたいけどなかなか維持するのは大変です。
ちょっとお見かけしない模様ですね。
おしゃれって言葉を使うと安っぽく思えるので、なんていい表わしたらいいのか
めずらしいものですね。
明治27年に建てたから築120年です。
建具類が壊れずにあるのはとても丈夫にしっかり出来てるんでしょうね。
18まで暮らしていたのに、不覚にも当時は何とも思わなかった美しさにはっとすることも。
あの頃は本当に、丁寧に大切に生活していたのですね。
欧米のアンティークよりも最近は日本の古いものに眼が移って来ました。(遅まきながら)
お3人でお掃除してもらってきっとお家も喜んでるわ~~うちはほとんど崩れそうです、悲しい。
今ではこんな建具がなんだか美しくさえ思えます。古民家再生じゃないけど何とかならないかと考えるのですが・・・・難しいです。
今やマンションには和室がない時代、建具屋さんや表具屋さんはいなくなってしまうのかしら。床の間が無いのですから掛け軸など価値がなくなってしまうかも。