冬は「山眠る」っていわれてます
木々は葉を落とし、動物は冬眠し、あるいは卵や種子で冬を越え、とても静かなイメージです
でも山に入ってみると風がざわざわと梢を鳴らすので山が起きている感じが伝わってきますが・・・
雨滝山にはコナラのように葉を落とした木もあるけど、常緑広葉樹もたくさんあっていかにもさぬきの里山です
日曜日はこの竹林の中をはいずりあがり、あとは明るい木立の斜面を登り、あの稜線を歩いたのだなあ・・・・
帰りに見たこの綿毛、何でしょうね・・・・固い殻に守られてたふわふわの綿毛がもう今にも飛び出しそうでした
図鑑を見たけどなかなかわかりません
グーグルで「綿毛、殻」で検索したらこんなのがヒットしました
お～、外来種か？スペインの？？
１月たくさん歩かれましたね。(´－｀)
私も冬山は起きていると思います。
静かに 静かに 淡々と起きている。
木々の新芽をふくらませようと、蕾を育てようと
静かに静かに息づいていますね。
私は きつい山に行こうとするときなど
以前痛めた箇所が痛くなります。
歩くとなんとも無いのですが、、
プレシャーに弱い私です。（笑）
山が早く笑ってくれるといいですね～～
もう寒いのはうんざりですもん