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<コモちゃんまたシルクロードへ>
今回のツアーは西遊旅行「ペルシャからアナトリアへ」。
イランは、学生時代の1966年、2018年イラン東部、2019年イラン北西部と3回来ている。4回目の今回はトルコへも行く。
6月20日夜9時、関空から1人でトルコのイスタンブールへ行く。他の方は羽田からほぼ同じ時間に出ている。ターキッシュエアライン。
6月21日13時間後の早朝、新イスタンブール空港に着く。イランの首都テヘランへ向かう搭乗口で皆さんと合流。
イスタンブールからテヘランは3時間10分。同じくターキッシュエアライン。
イランの首都テヘラン。現体制を作った中心的存在のホメイニー師の廟、モスク。最近は人気がなくて閑散としてるらしい。
イラン考古学博物館。イランは女性は髪を見せてはならないのでスカーフ着用。
日本語をしゃべる現地ガイドの方。イランはイラク、トルコ、アルメニア、アゼルバイジャン、トルクメニスタン、アフガニスタン、パキスタンと接している。日本の4倍の面積。
今回は女性5人、男性2人のツアー。
専用車でザンジャーンへ。ホテル宿泊。
6月22日、専用車でタブリーズへ。途中休憩。
タブリーズに着く。
世界遺産のタブリーズのバザール。中近東最古。
ここも3回目。
とても広い。
絨毯売り場。
昼食。ヨーグルトとスープ。
クーフテ。
炊き込みご飯をポロと言う。
ピザ窯
ここもバザール。
金を取り扱うアミールバザール。
バザールを出たところ。
城塞跡のアルゲタブリーズ。14世紀にイルハン朝によって作られた城。
19世紀に要塞として修築されたが使用されることなく巨大な城門が観光スポットとなっている。
アゼルバイジャン博物館へ。ここも二度目。アゼルバイジャンとは火の場所という意味。
1958年に設立されイラン国内でテヘラン国立博物館に次いで重要な博物館とされている。
紀元前5世紀からササン朝時代の出土品、10世紀から19世紀までの陶器、アケメネス朝からガジャール朝末期のコインなどが展示。
ラピュタ文字にも使われる古代ペルシャの文字。
ブルーモスク。テュルク系のイスラム王朝の第5代王ジャハーン・シャーによって1465年に建設された。
ペルシャンブルーのタイルで覆われていたが1780年の地震で破壊され、青色タイルは一部。
1973年から修復が行われている。
夕食。デザートはバクラヴァと甘い紅茶。
ホテルは前回も泊まったタブリーズインターナショナル。
ですか。凄い実行力ですね。感嘆の一言です。
昔行った時にはボスポラスには橋が架かって居ませんでした。東洋と西洋の接点。不思議な国ですね。
トルコは。絶妙のバランスで欧米とアラブの政治の
世界の綱渡り。岸田さんに爪の垢でも飲ませてやりたいものです。
コメント書いてくださってありがとうございます。
こちらも体力は衰えてきましたが、なんとか気力でもつてます。
海外旅行、去年これが最後と言いながらまたまた行ってきました。
そして今年もう一つ計画しています。行ける時に行かないと!と思いながら。
お互いに頑張りましょう。