7月の北海道旅行で、まだアップしてない旅館があったので、今さらですが~、ご覧くださいね。
7月9日、息子一家と別れて宿泊したのは養老牛温泉。前日は阿寒湖、翌日は知床、その間の一日です。
知床サライが勧めてくれた養老牛温泉の湯宿だいいち。源泉かけ流し。
チェックインは炉端で~~
お抹茶と水羊羹。やわらかくてとてもおいしかった~
標津川が見えて気持ちがいい。まったり~。夕食のメイン料理を選んだり・・・
お部屋は建物が別で、階段もあって、遠かった・・・・・・途中のレストルーム?で休みたいほど(^_^;)
夕食は食事処せせらぎにて。前菜は行者にんにく醤油漬け、やまべの甘露煮、中標津ゴーダチーズ。
小鉢はこごみ胡麻味噌掛け、北寄貝と行者にんにくの酢味噌掛け。
これは姉の根室産花咲ガニ。 あ、これ食べた後だ!(^_^;)
私はカニアレルギーだと伝えてあったので別に焼肉が用意されてました。
尾岱沼産ホタテの浜焼き。
お造りは牡丹海老、おひょう、生ホタテ。
タケノコとフキなどの炊き合わせ。
焼物は私は標津産桜鱒の西京焼き。
姉は斜里産やまべの塩ふり焼き。
釜飯も選べて姉はカニに。
いくらもついてました!!
これなんだったっけなあ・・・・お漬物だけどおいしかった~
昼食が2時頃でしかもジンギスカンだったのであまりお腹がすいてなくて、全部は食べれませんでした。デザートもお断りしたくらいで・・・・・
温泉も露天風呂があって、いいお湯でした。
朝食はバイキングだけどどれも手作りでおいしかった~↑ 餅つきが行われていて搗きたてのお餅がいただけます。
養老牛温泉は古くからアイヌの人たちが利用していた温泉で、昭和になって標津原野の開拓でにぎわうようになったけど、現在は湯宿だいいちしかない。もちろん温泉街なんてなくて、ちょっと淋しげでした。そのかわり静かです。
担当の女性も対応がよくて、いいお宿だと思いました。すごく人気のようでした。
周辺の観光は摩周湖。裏摩周展望台が近いです。
神の子池。
養老牛温泉が近くなると、山の斜面に牛という字が見えてきます。
開陽台。
思い出しても楽しい北海道旅行だったなあ~また行きたい。今度はどこかな~~
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