こもれびの日記

日々の暮らしをつづります。コモちゃんは夫です。コメントは管理人の判断で削除する場合があります。ご了承下さい。

養老牛(ようろうし)温泉の湯宿だいいち@北海道

2019-08-29 | 2019年7月北海道道東

7月の北海道旅行で、まだアップしてない旅館があったので、今さらですが~、ご覧くださいね。

7月9日、息子一家と別れて宿泊したのは養老牛温泉。前日は阿寒湖、翌日は知床、その間の一日です。

知床サライが勧めてくれた養老牛温泉の湯宿だいいち。源泉かけ流し。

 

チェックインは炉端で~~

お抹茶と水羊羹。やわらかくてとてもおいしかった~

標津川が見えて気持ちがいい。まったり~。夕食のメイン料理を選んだり・・・

お部屋は建物が別で、階段もあって、遠かった・・・・・・途中のレストルーム?で休みたいほど(^_^;)

 

夕食は食事処せせらぎにて。前菜は行者にんにく醤油漬け、やまべの甘露煮、中標津ゴーダチーズ。

小鉢はこごみ胡麻味噌掛け、北寄貝と行者にんにくの酢味噌掛け。

 

これは姉の根室産花咲ガニ。  あ、これ食べた後だ!(^_^;)

 

私はカニアレルギーだと伝えてあったので別に焼肉が用意されてました。

 

尾岱沼産ホタテの浜焼き。

 

お造りは牡丹海老、おひょう、生ホタテ。

 

タケノコとフキなどの炊き合わせ。

 

焼物は私は標津産桜鱒の西京焼き。

姉は斜里産やまべの塩ふり焼き。

釜飯も選べて姉はカニに。

いくらもついてました!!

これなんだったっけなあ・・・・お漬物だけどおいしかった~

 

昼食が2時頃でしかもジンギスカンだったのであまりお腹がすいてなくて、全部は食べれませんでした。デザートもお断りしたくらいで・・・・・

 

温泉も露天風呂があって、いいお湯でした。

 

朝食はバイキングだけどどれも手作りでおいしかった~↑  餅つきが行われていて搗きたてのお餅がいただけます。

 

養老牛温泉は古くからアイヌの人たちが利用していた温泉で、昭和になって標津原野の開拓でにぎわうようになったけど、現在は湯宿だいいちしかない。もちろん温泉街なんてなくて、ちょっと淋しげでした。そのかわり静かです。

担当の女性も対応がよくて、いいお宿だと思いました。すごく人気のようでした。

 

周辺の観光は摩周湖。裏摩周展望台が近いです。

 

神の子池。

 

養老牛温泉が近くなると、山の斜面に牛という字が見えてきます。

 

開陽台。

 

思い出しても楽しい北海道旅行だったなあ~また行きたい。今度はどこかな~~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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