2月7日(日)13時より大分市ソフトパーク第二ソフィアプラザビルにてセレックの講演会がありました。講師は姫路市開業北海敏行先生です。セレックはCAD/CAMシステムにて3D光学カメラにて取り込んだデータからセラミックブロックから修復物を削りだす装置です。これはなかなか興味をそそる装置ですが、かなり高価です。現在はトイレ工事と在宅用レントゲン装置の購入をする予定なので我慢、我慢。
2月6日より待合室のトイレ工事が始まりました。和式の便器を洋式に換えて車椅子でも入れるトイレを目指します。まず、今のトイレを壊すところから始まります。設計図は見ていますが、本当に思うようなトイレになるか不安です。
2月6日(土)15時より大分県歯科医師会館にてビスフォスフォネート関連性顎骨壊死学術講演会が開催されました。講師は九州歯科大学口腔顎顔面外科学講座病態制御学分野教授冨永和宏先生、姫路市開業高石佳知先生です。現在ビスフォスフォネートを服用している患者さんは多く、顎骨壊死は難治性で歯科医院では大問題です。どうもその発症には歯周病菌が関与しているみたいです。それでビスフォスフォネートを服用している患者さんには徹底した口腔清掃と感染管理が必要なようです。