3月20日（火）13時より大分銀行ドームで行われた大分トリニータのファジアーノ岡山戦を家族で観戦にいきました。どちらも決定機をあまりつくれない試合展開でしたが、後半21分に木島悠が入ったあたりから完全にトリニータペースになりました。木島のスピードは後半20分過ぎには相手には脅威だと思います。ただ足が速いだけでなく、ターンのバランスがいい。ただ、体が小さいので大きなＤＦに当たり負けるのが課題です。相手チームも対策を講じてくるでしょう。田坂監督が3枚目のカードを切った直後の後半42分、木島のクロスに三平が合わせて得点。決してやさしいボールではなかったのですが、うまく決めてくれました。
