竹田市立歴史資料館から歩いて数分のところに瀧廉太郎記念館がありました。瀧廉太郎が竹田に在住していた時の家らしい。廉太郎が勉強していた蔵や楽譜などいろいろな物が展示してあって見学できます。廉太郎が子供の頃大分にいたことは知っていましたが、晩年も大分市稲荷町(現府内町)にいたことがわかりました。
11月3日(土)竹田市立歴史資料館にて開催されている「川端康成の眼」という展覧会を観賞しました。これは岡藩城下町400年祭記念事業として開催されています。川端康成さんは昭和27年大分にいらして講演をしたり、「波千鳥」を執筆したそうである。展示物には太宰治、谷崎潤一郎などからの書簡、ノーベル文学賞、収集した絵画などがありました。
郡市社保担当者会の後、場所を都町に移して「海鮮呑酒家」にて懇親会が開催されました。他の郡市の先生や社保委員会の先生といろいろお話ができました。また、歯科医師会執行部の先生の日常を聞いていると大変だなーと思いました。