5月23日(金)臼杵市アーチェリー協会では昨年から練習場のない状態が続いていました。以前は民間企業の私有地をご好意によってお借りして練習をしていたのですが、その土地の背後地に消防署が建設されたため安全確保のため練習できない状態になっていました。そこで昨年の秋から臼杵市役所に安全に練習できる場所の確保をお願いしていました。最初は都市デザイン課が諏訪山運動公園内の場所を示して「ここでいいですか?」というのでアーチェリー協会は了解し、安全対策をした後今年の春から練習したいと考えていました。しかし都市デザイン課は何も連絡もしないまま今年の春になって「あの場所ではできません。」と言ってきました。できないならもっと早く言って欲しかったです。県体は9月に迫っています。そこで臼杵市教育委員会の生涯学習課の方に担当が移って親身に相談に乗ってくれ、何度か話し合いを持って、なんとか話がまとまりそうになってきました。はやく練習できるようにしたいものです。
5月20日(火)19時より臼杵市役所3階にて平成26年度の介護認定審査会が開催されました。認定審査会は5人1組の合議体がいくつかあって1回40~45件の審査をします。今年私が所属している合議体は医師の岩田由香さん、理学療法士の竹村仁さん、社会福祉士の高野康徳さん、社会福祉士の小野誠さんで構成されています。このメンバーで年間8回の審査会が計画されています。
ワンコインの「うまかセット」をチョイスしましたが、汁物をとんこつラーメン、みそラーメン、しおラーメン、こだわりの味噌汁から選びます。ボリュームに負けて私はみそラーメン、家内はとんこつラーメンを選びました。店内はいかにも出来たばかりという感じです。ホットコーヒーはフリードリンクなので飲みながら待っていると料理が運ばれてきました。ボリュームは十分だったのですが、ラーメンの味は残念な物です。家内のとんこつラーメンのスープも味わってみましたが、もっと残念な結果でした。店内の説明文ではこだわりの味噌汁は注文を受けてから1杯1杯つくるとのことでした。ここはこだわりの味噌汁の選択が賢明かも。
次に「摂食・嚥下障害と栄養~栄養管理の重要性~」という講演がありました。講師はNST専門療法士でもある西別府病院の歯科衛生士原徳美先生です。口腔の状態と栄養の状態を比べ、その対処法などお話いただきました。写真は上腕周囲長を測っているところです。サルコペニアという言葉も一般的になりましたが、これからはフレルティ(虚弱)が流行りそうです。