
1月29日(日)9時半より大分県歯科医師会館3階大ホールにて「医科歯科連携連携の推進に向けて」というフォーラムが開催されました。これは厚生労働省チーム医療実証事業の一環として開催されました。講演は長崎リハビリテーション病院院長栗原正紀先生の「口のリハビリテーションと医科歯科連携」、角町歯科医院院長(日本歯科医師会前理事)角町正勝先生の「医科歯科連携の意義と在宅歯科診療のすすめ」でした。続いて現状報告として湯布院厚生年金病院歯科衛生士衛藤恵美先生の「歯科標榜のない回復期リハビリテーション病棟の歯科衛生士の役割と課題」、井野辺病院歯科衛生士伊美佳与美先生の「医科歯科連携の推進に向けた当院の実践報告~歯科衛生士のかかわりを通じて~」がありました。そして講師と地元関係者の討論会がありました。
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