到着は夕暮れ前でした。大分だと夕日は山に沈むのですが、ここでは水平線ギリギリまで見れます。前回来た時は黒点が肉眼で見れたのですが、今回はそれは見れませんでした。グリーンフラッシュは見えました。目を反対側に向けると諫早湾干拓地が見れます。ニュースで見たギロチンも見えます。
2月20日（土）船田先生と星見人の皆さんと長崎県諫早市「コスモス花宇宙館」に行きました。僕は3回目ですが、船田先生は初めてなので行くことになりました。以前行ったのはもう9年くらい前です。道もバイパスが出来ていたり、隣に「こどもの城」ができていたりしましたが、解説員の山口さんは変わっていませんでした。
2月18日（木）左官さんが風邪で中断していたトイレ工事が再開しました。ただ問題が発生しました。タイルの色が以前の物と同じ物がないとのことです。それで少し違う色の物を貼ってもらいました。出来てみると意外と良い感じのツートンカラーになっています。
2月17日（水）今週の月曜から、約2週間の予定で学校法人後藤学園大分医療事務専門学校の1年生「浜谷志穂」さんが医療事務の実習に来ています。医療事務の実習生を受け入れるのは初めてですが、実習自体は受付の山村さんが主にしています。志穂さんは小学校の頃からこながわ歯科医院に患者さんとしてきていました。もうこんなに立派なお嬢さんになったのには驚きでした。そのぶん僕も年をとったのですね。
2月14日（日）10時より大分県歯科医師会館にて介護保険対応歯科保健研修会が開催されました。講師は日本大学歯学部摂食機能療法学講座准教授戸原玄先生で、演題は「摂食・嚥下障害の評価と訓練の実際」です。会場には歯科医師、歯科衛生士、介護施設の職員で満員でした。ＡＤＬの低下した高齢者でも最後まで安全に経口摂取を続けるために誤嚥の予防と口腔清掃は不可欠です。その診断・精査にはＶＥ（内視鏡検査）が必要です。それを実践していました。これは自分でやってみたいと思いました。
