2月2日(火)19時よりわがまま会の新年会が臼杵市唐人町「京屋」にて開催されました。今回集まったメンバーは酒屋さん、鉄工所さん、電気屋さん、車屋さん、婦人服屋さん、そして京屋のご主人です。今回面白かったのは、鉄工所さんの話です。船の内装の階段を納品して付けたら、どうもその階段では躓く人が続出したそうです。よく見ると1段だけ幅が違っていたそうです。そりゃ躓きますよね。しかし、それに気がついた時にはドアも付いて階段を外に出せない状態だったそうです。後は内部で溶接し直すか、そのまま使うかだそうです。鉄工所さんは「持って帰れればやり直すけど」って言って帰ったみたいです。ちょっと嘘みたいな話ですね。
1月31日(日)別府市「おやど加賀」に入湯しました。泉質は含食塩土類重曹泉です。北浜にある旅館ですが、周りのホテルの中で小さいのでいままであまり気がつきませんでした。岩風呂と大浴場があったのですが、大浴場を選択しました。さらっとしたお湯で少し熱めの湯温でした。
1月31日(日)別府市「六盛」にお昼を食べにいきました。冷麺で有名なお店ですが、外は冷たい雨が降っていて、中華そばと豚チャーシュー丼を注文しました。豚チャーシュー丼はチャーシューも美味しいのですが、ねぎと鶉の卵の黄身がいいアクセントになっています。中華そばは魚系のだしが効いています。体が暖まりました。
1月30日(土)さらに引き続きまして、17時より100周年記念祝賀会が開催されました。はさま子ども和太鼓クラブ・源流はさま太鼓のオープニングアトラクションに引き続きまして、会長挨拶、4名の国会議員の来賓祝辞がありました。岩屋衆議院議員はいつものように迫力のある演説タイプの祝辞でした。それに対して吉良衆議院議員は穏やかに説明タイプで対抗しました。注目したのは足立参議院議員の祝辞でした。話し方はたどたどしく決して上手ではないですが、厚生労働大臣政務官としての仕事をわかりやすく説明しました。自民党時代との違いもはっきりわかりました。最後に石井参議院議員は歯科医師会代表の議員ですから、お祝いの祝辞でした。現在歯科医師会代表の議員は石井みどりさんしかいなく、今年の参議院選挙には候補者を立てないみたいです。それでなくても地盤沈下している歯科業界がそれでいいのかと考えさせられました。その後は祝賀会で大変盛り上がりました。歯科医師会会員はほとんどが一国一城の主で考え方も方向性も違う人達をまとめるのは大変だと思いますが、今一致団結してこの難局を乗り越えないと取り返しのつかない事態に陥りそうだと僕は思っていますが、周りの人にはあまり危機感は少ないみたいです。
1月30日(土)記念式典に引き続いて15時半より広瀬大分県知事の「大分県の先哲に学ぶ」という記念講演会がありました。前半の大分県の先哲の話はあまり面白くなかったけど、後半の通産省時代に係わった鹿児島県選出の山中衆議院議員や広島県選出の宮沢総理大臣の話は興味をそそるものでした。個人的には大久保会長の日歯のこれからや歯科医師の未来について聞きたかったです。