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東武佐野線沿線CITY-GUIDE 〔カテゴリーからお入り下さい〕

こならの森 97号

2008-04-21 | 創刊~100号
       ■こならの森97号■1996.5発行

表紙 田中重光「草刈り風景」

C・o・n・t・e・n・t・s

■こならの森6月号■

おぞねとしこのポエム…いちはつ……3p
その他の情報…/猫バス21……4p
知らんの5つの市/…三活………5p
両毛神楽物語………6p
結婚…家持孝行さん&美保さん…96/3/24
特集…農と住……8-17p
JC・JOURNAL………18-19p
インフォメーション95………20-23p
海棠市子の映画評……………24
書評・絵本紹介………………25
現代国語………26
占う………27p
協賛店マップ………28-29p
新・こならの森から…………………30p

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【本文抜粋記事】

TOPICS

春の酵素講習会

 酵素治療家の河村文雄さんの教えを受ける、板倉町在住の関田安次さんを講師に迎えて、手作り酵素の講習会が佐野市内の家庭の一室を借りて行われた。
 関田さんは、午前10時から、2時間あまりに渡り講和。その後は酵素で処理した食事を試食しながら質問などに答えて歓談した。
 講和では、手作り酵素の話だけでなく、最近何かと話題のアトピーについてや食品汚染、ライフスタイルの変化などから不健康な人が増えている、健康を取り戻すにはどうしたら良いのか。また、病気にならないためにはどうしたら良いのか。
 「汚染物質に囲まれて生活しているが、それらを酵素で解毒することができる。病気はそうなる前に予防しておく事の方が大事。食べ物がこれだけ悪くなっているのに、それを受け止める、身体が悪くならないはずが無い。」など、興味深い内容となった。
 関田さんは「酵素とはタンパク質のことで、これを常飲すれば細胞が活性化され、よみがえってくる」のだという。手作りであるため、一般的には酵素の元以外は市販されておらず、春に取れる自然の野草を摘んで家庭で手作りされるということだ。



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